hello wareko
先日自力でWindows VPSにインストールしたWordPressを使って、ボチボチ記事を投稿し始めた。
ところが、問題が発覚。
投稿記事のタイトルが英語なら問題無いのだが、日本語タイトルで投稿すると、その記事が他のPCで閲覧すると見つからないと言うエラーが出る。
何でやねん?
少しネット検索してみたのだが、今のところ解決方法が分からない。
まあもう少し様子を見るかな。
WordPressは世界的に有名なブログソフトだし、日本でも多くの人が使っている。
そう言う理由でワテの場合も、このWordPerssをブログソフトに選定したのだ。
他のUmbracoなどのブログソフト(CMSソフトとも言う、Contents Management System)も候補に挙げたのだが、WordPressが世間で最も人気が高いと言う理由でワテもWordPressにしたのだ。
そうしておくと、何らかのトラブルに巻き込まれても、ネット検索すれば解決方法が見付かる可能性が高いからだ。
現在も必死で検索しまくっているのだが、今のところ対策が見付からない。
ワテのWordPressは、WIndows VPSとIISサーバーで動いている。
一方、世間一般のWordPressは、Linux OSベースのLinuxマシンで構築された共用サーバー上のApache WEBサーバーで動いているケースが殆どだ。
そう言う点ではワテのWordPressは少し特殊な部類に入る(注:2018/2現在、そのWordPressはエックスサーバー社の共用サーバーX10に引っ越した。現在皆さんが見ているこのページはエックスサーバー社のWordPressで表示している)。
以下では、参考までに、ワテが借りているレンタルサーバーを紹介したい。
ワテと同じくレンタルサーバーを借りてブロガーデビューを予定している人は必見の情報だ。
ワテが借りているレンタルサーバーの紹介
ワテの場合、2018年2月現在、以下の二つのレンタルサーバーを借りている。
WordPressブログやるならワテの一押しはエックスサーバー社
業界老舗のエックスサーバー社の最安プランがX10。
利用料金は一括払いすると月額900円になる。
最安プランのX10でさえも月間数百万PV(ページビュー)クラスのサイトを安定して運営している事例もある。
なので、これから長くWEBサイトを運営しようと思っている人にお勧めしたいサーバーだ。
Windows VPS借りるならワテの一押しはエイブルネット社
もしワテみたいにWindows VPSを借りて、Windows Server OSとIISの組み合わせでWEBサイトを運営したいなら、エイブルネット社がお勧めだ。
ワテがエイブルネット社をお勧めする理由
日本には、Windows VPSやWindowsベースの共用サーバーをレンタルサーバーとして提供している会社が幾つかある。
それらを詳細に比較して、ワテが最終的に選定したのがこのエイブルネット社だ。
何故かと言うと、やはりレンタルサーバー業界の主流はLinux OSベースの共用サーバーやLinux VPS、あるいは専用サーバーだ。
Windows Server OSベースのレンタルサーバーはマイナーな部類に入る。
その結果、商品ラインナップにWindows VPSを揃えている会社であっても、主力製品はLinuxベースのサーバーなので、Windows系OSベースのサーバー事業はおまけみたいな感じの会社もある。
つまり、例えばWindows VPSサーバーのハードウェアはもう何年も昔の古い機種であったり、あるいは、2018年現在ですら稼働しているOSがWindows 2008が最新と言った会社もある。
参考までにWindows Server OSの歴史を見てみよう。
発売年 | 製品名 | 内部バージョン | RTMビルド番号 | 延長サポート終了日 |
---|---|---|---|---|
2003年 | Windows Server 2003 | NT 5.2 | 3790 | 2015年7月14日[9] |
2005年 | Windows Server 2003 R2 | NT 5.2 | 3790 | |
2008年 | Windows Server 2008 | NT 6.0 | 6001(SP1) 6002(SP2) |
2020年1月14日[9] |
2009年 | Windows Server 2008 R2 | NT 6.1 | 7600 7601(SP1) |
|
2012年 | Windows Server 2012 | NT 6.2 | 9200 | 2023年10月10日[9] |
2013年 | Windows Server 2012 R2 | NT 6.3 | 9600 | |
2016年 | Windows Server 2016 | NT 10.0 | 14393 | 2027年1月11日[10] |
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_Server
そんな中で、エイブルネット社の場合には、本日の時点で
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008R2
- Windows Server 2012
- Windows Server 2012R2
- Windows Server 2016
のどれでも好きなバージョンを利用出来るのだ。
それぞれ64bit版、32bit版が利用出来る(一部制限があるが)。
ワテの知る限り、日本のWindows VPSで、ここまでOSのラインナップが豊富で、常に他社に先駆けて最新OSを提供できるようにする姿勢を感じるのはこのエイブルネット社だけなのだ。
月額料金的にも、同業他社と同等か安い感じ。
と言う事で、Windows VPSを借りてVisual StudioでWEBサイトを構築したいなら、ワテのお勧めはエイブルネット社となる。
いや、エイブルネット社以外に選択の余地は無いかなとワテは思う。
そう言う理由でワテはエイブルネット社のWindows VPSを借りているのだ。
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