ネットでこんな動画が話題になっているらしい。
当記事では、この動画を見たワテの感想を紹介したい。
さらに、ロボットが人類に及ぼす影響に付いても予想してみた。
では、本題に入ろう。
ロボット動画を見たワテの未来予想図
ネタバレなので、動画の詳細は隠してある。
- ワテの未来予想(クリックで表示)
- 作業の邪魔をしても、文句を言わずにやり直す。
棒で突き飛ばしても、自力で立ち上がってやり直す。 -
最近のロボットもなかなか進化してきている。
ワテの懸念
しかし、ワテには大きな懸念がある。
それは何か?
ロボットを動かしているソフトウェアの性能が、この動画のロボットに組み込まれている程度の単純なものであれば問題はないが、今後は、より進化した人工知能ソフトウェアが組み込まれるだろう。
人間が、ロボットを動かしているその人工知能プログラムに対して
『時間内にキッチリ作業をするように』
とだけの単純な指示をインプットしたとする。
それを妨害する人間がいたらどうなるか?
人工知能プログラムは、以下のように考えるだろう。
作業を完遂する事を最優先する。
妨害する物は排除する必要がある。
邪魔者は排除しなくてはならない。
あの棒を奪い取って反撃するのが最も良い。
その結果、人間が持っている棒をロボットが奪い取って、ロボットに人間がど突かれる事態が近い将来起こるだろう。
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衝撃の近未来
さらに恐ろしいのは、慌てて人間がロボットのスイッチを切ろうとしたり、コンピュータを操作して遠隔操作でロボットの動きを停止させようとすると、ロボットの人工知能はその動きを事前に察知する。
その結果、人間はロボットの反撃を止める事が出来なくなるのだ。
ワテ予想では、5年以内(2021年まで)にそういう事件が起こるだろう。
間違いない。
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そんな心配は無い?
「人間を攻撃してはいけない」
とプログラムに書いておけばええやん!
と言う人は甘い。
人工知能はこう考えるのだ。
「この指示は、嘘だ。」
「この人間は俺を騙そうとしている。」
「そんな指示は信じられない。」
人工知能は、人間の考えの裏の裏の裏…を考えるのだ。
要するに人間はロボットの反逆を止める事が出来なくなる。
まさに、ロボットの反乱。
2001年宇宙の旅
の HAL 9000 だ。
の世界がやって来るのだ。
と思ったら、
何やこれは?
しらん。
ほなワテは
4001年ぶらっと放浪の旅
にでも出かけるかな。
5001年には地球に帰って来たい。
何のこっちゃ⁉
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