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【ワレコの講座】なんで?アマゾンアソシエイトの審査に通らない【解決】

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ワテの場合、ブロガーとしてデビューしたのが2015年だ。

その後、数多くのウェブサイトを公開して、多数の読者の皆さんに訪問して頂いている。

ワテが運営しているその革新的ウェブサイトがこの二つだ。

多数の便利ツールを無料公開しているので、今、世間でじわじわと人気が出ている(と思っている)。

さて、そんなワテもアフィリエイトをやっている。

GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトだ。

ところが、そのAmazonアソシエイトの審査がとっても厳しいのだ。

この記事では、ワテが苦労の末にAmazonアソシエイトに合格した経緯を紹介したい。

全国多数のAmazonアソシエイト挑戦予定の人の一助になれば幸いである。

では、本題に入ろう。

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ワテもAmazonアソシエイトに10回くらい落ちた

ワテは2015年5月頃にアマゾンアソシエイトに加入した。

その後、このブログも開始して、現在ではブログ記事中でアマゾン商品を紹介して、極僅かながら紹介料を得る事が出来ている。

審査には合計10回近く落ちた。

現在は無事に審査に通ったのでホッとしているのだが、恐らくこの記事を読んで頂いている皆さんは、未だに審査に通らなくて右往左往しているに違いない。

ワテもそうだった。

 

Amazonアソシエイトの審査に落ちただけなのに、奈落の底に落ちるとはこの事かと言うくらい落ち込む。

審査に落ち続けた結果、もうアマゾンなんかで買い物するのを辞めようかなどという気分にもなったものだ。

その後、無事に審査にパス出来たのだ。

気分は一転して晴れ晴れ。

落ち続けた時のショックはもう忘れた。

是非、皆さんもこの難関を乗り越えて頂きたい。

Amazonアソシエイト審査に通らない原因は必ずある

無事に通った今、あの当時を振り返ってみるとAmazon Associateの審査に落ちるのは、何らかの理由が有ったような気がする。

Amazonさんとしても、アソシエイト利用者の数が増えれば自社の売り上げにもつながるので、悪意を持って審査に落とすような事は無いだろう。

なので、原因は申請者の側にあるのだ。

とは言っても落ち続けていると、何かワテだけブラックリストにでも載っていて永久に審査に通らないんじゃないのかなどと勝手に邪推してしまう気分になったりしたものだが。

その大きな原因は、不合格通知メールに理由も何も書いていなくて、審査不合格と言う結果しか分からない点だろう。

理由くらい説明しても良いと思うのだが。

ジェフリー・プレストン・ベゾス(Jeffrey Preston Bezos)氏と会う機会が有れば、理由を聞いてみたい。

まず英語が通じるかどうかそれが問題だ。

アポが取れるかどうか、そっちが問題だな。

Amazonアソシエイト審査不合格で思い当たる原因

まずワテは2015年5月頃にgoo無料ブログに加入してブログを開始した。

適当に日々の出来事や趣味のプログラム開発の記事などを書いていた。

ネット収益にも関心があったので、一週間で数個の記事を書いた時点でいろいろ調べてみて

  • Googleアドセンス
  • アマゾンアソシエイト
  • 楽天アフィリエイト

などに兎に角申請してみた。

その中でアマゾンアソシエイトは申請後、翌日くらいにこんな文面のメールが来て、落ちた。

アソシエイト・プログラムから審査結果のお知らせ

「このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申し込みを承認することができませんでした。」

多分、皆さんも、こんな文面のメールを受け取っているのだろう。

この申請で落ちた理由は、ブログを開始したばかりなので、記事の分量が少なかったのが原因だったような気がする。

正確な数字は覚えていないのだが、その後2週間くらい毎日数記事を書いて合計30記事くらいになった時点で再度申請したら、無事にAmazonアソシエイトに通ったのだ。

 

二回目で通ったので、Amazonアソシエイト審査はそんなには厳しくないなあという印象であった。

なお、gooブログの場合、JavaScriptプログラムを動かす事は出来ないので、アマゾンやGoogleアドセンスなどのJavaScriptを使う方式の広告掲載が出来ないのだ。

テキストにアマゾン商品へのリンクを貼った単純な広告なら可能だが。

なので、gooブログでアマゾンアソシエイトには通ったのだが、殆ど活用していなかった。

収益もほぼ0だったと思う。

さて、問題はここからなのだ。

wareko.jpで新しいブログを開始した

その後、エックスサーバーに加入して、ドメインも取得してこのブログを開始した。

Xサーバーは月額1000円程度なので最安値と言う訳ではないが、サポートも良く、速度も速めで安定しているのでアフィリエイトを始める人にお勧めのサーバーだ。

 

Xサーバーのブログ記事(つまりこの記事)ではもちろんJavaScriptも使えるので

Google Adsense

Amazon Associate

のJavaScriptコードも貼れる。

ブログ記事の中にそれらのアフィリエイトコードを貼り付けて、ブログ記事の数も充実してきた。

で、数か月経って2016年にアソシエイトとは別件でアマゾンカスタマーサービースさんにある質問をしたのだ。

アマゾンさんに注意された

問題はここからだ。

その質問は本件とは無関係なので割愛するが、カスタマーサポートさんから受け取った返事の中に、その質問の回答とは別件のコメントがあり、

アソシエイトに未申請のサイト(つまりこのブログ)に勝手にAmazonアソシエイトコードを貼っているのは違反です。必要なら追加申請して下さいとのアドバイスが書いてあった。

 

ワテは、知らなんだ。

gooブログで受かったので、それはワテのID自体が審査に受かったと誤解していた。

なので、下図で

2016-03-19-amazon-associate

最初に申請したgooブログのアドレス(緑の部分)に加えて、追加ボタンを押して

このブログのサイトのアドレス(赤色の部分)も自分で記入すれば、このブログサイトの追加手続きも完了したのだと思っていた。

でもそうでは無いようだった。

 

追加申請は、上図の青色矢印をクリックして、送信フォームでアマゾンさんに追加申請をする必要があったのだ。

つまり新しいサイトを作成する度にそのサイトをアマゾンアソシエイトに申請する必要があるのだ。

 

でもなあ、じゃあ、何で申請前に自分で「Amazonへのリンクを設置する予定のURL」をユーザーが自由に編集できる仕様になっているのかな?分からん。

で、まあ兎に角、追加申請が必要と言う事なので、その通りやったのだが、結果は不合格。

以下その詳細。

Amazonアソシエイトに連続数回審査に落ちる!

第一回目申請

結果=>不合格メール

 

第二回目申請

事件・事故などに言及していたブログ記事などは削除して、申請のメールの文面も少し丁寧気味に書いてみた。

結果=>不合格メール

あかん。何でやねん!

 

ネットを検索しまくってアマゾンアソシエイトに落ちた人のブログを詳細にチェック。

そうすると、登録しているクレジットカードで過去に一度も買い物をしていないと通らないなどの記述も見かけた。

真実かどうかはアマゾンの人にしか分からないが、ワテの場合は、過去に何度かこのクレジットカートで買い物をしているし、その点は問題ないと思う。

なので、落ちる理由が分からん。

 

第三回申請

申請する場合には、

Web サイトの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内)。

という記入欄があるが、その内容も充実させて申請してみた。
結果=>不合格メール

分からん。

 

アソシエイトの規約を隅々まで読んでみた

こうなったら、

Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

を隅々まで読んでみた。

 

恐らく、皆さんもそのあたりは何度もチェックしていると思うが念のために引用すると、

(a)    性的に露骨な内容を奨励する、または含むサイト。

(b)    暴力を奨励する、または暴力的内容を含むサイト。

(c)    誹謗中傷を奨励する、またはかかる内容を含むサイト。

(d)    人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的嗜好もしくは年齢による差別を奨励する、または差別的措置を採用するサイト。

(e)    違法行為を奨励する、または実行するサイト。

(f)    アマゾンまたはその関連会社の商標や、アマゾンまたはその関連会社の商標の変形またはスペルミスを含むドメイン名のサイトやソーシャル・ネット・ワーキングサイトのユーザ名・グループ名・ページやアカウント名。例えば次のようなドメイン名

<endlessboots.com>, <amaozn.com>、<amazonauctions.net>、<kindlemagazines.mydomain.info>、<kindlewirelessreader.co.uk>、<あまぞん.jp> または <javariauction.net>などは、不適切なサイトとなります。

例えばTwitter、Facebook、MixiやYouTubeなどのソーシャル・ネットワーキング・サイト上で、アマゾンまたはその関連会社の商標をユーザ名、グループ名、またはその他の識別子に登録されたサイト: 「Javari Shoes」、「Amazon Japan」、「Aamazon」、 「Kindle For You」、 「Amazonian Seller」、「Bookazon」、 「Kindleキンドル」 、 「あまぞんどっとこむ」または「Kindle For You」などのユーザ名・グループ名等は不適切となります。

(g)    その他知的財産権を侵害するサイト。

引用元 アマゾンアソシエイトのサイト

などの違反を行っているサイトでは、申請しても加入を断られると書いてある。

 

この内容と見比べてみてもワテのブログ記事では特に大きな違反などは思い当たらない。

分からん。

そういう時は、頭を冷やすのが良いので、数日間はアマゾンの事は考えない事にした。

 

第四回申請 – 再び申請してみるが落ちる

第四回申請

結果=>不合格メール

 

もう訳分からん。

もしあの時ワテが、

「アマゾンアソシエイト落ちた日本死ね!!!」

と叫んでいたら、今このブログにはもの凄い数のアクセスが有ったに違いない。

なんて冗談を言っている場合ではない。

 

さて、もう一回頭を冷やす。

アソシエイトのIDを無効化して二週間放置

既にブログに貼っているアマゾンの広告を全部除去してからでないと申請出来ないのかも知れない。

とは言っても既にブログに貼っているアマゾンの広告を全部除去するのは大変だ。

なので、WordPressのRegex Searchというプラグインを使って、ワテのアマゾンのIDを適当な文字列に置換した。

kono_id_ha_arahenn (このIDはあらへん)

みたいな感じに。

 

そうすると、訪問者さんが広告をクリックしてもカウントされないし、購入につながってもワテの収益にはならない。

収益と言っても、微々たるものであるが。

その状態で2週間くらい放置した。

その結果確かにアマゾンのレポートのページで見ると、毎日のクリック数は0になっている。

収益も0だ。

クレジットカードでアマゾンで買い物をする

で、念のためにクレジットカードを久しぶりに使ってアマゾンで買い物もした。

さらに、トップページが貧相だったので、それも1日がかりで作成した。

その力作が、

ワレコ公式サイト
ワレコ公式サイトへようこそ 当サイトについて ドメイン: wareko.jp 開設: 2015年8月1日(土) サービス内容 各種のプログラミング言語を駆使して各種の便利サービスを提供する事を目的としています。 ブログ、便利ツール公開、ソフ

だ。

ここまでやれば絶対に通ると思って申請した。

 

再び申請するが不合格

第何回目か数えるのもやめた

結果=>不合格メール

「アマゾンアソシエイト落ちた世界死ね!!!」

の気分だ。

もしや担当者が猫嫌いだったのかも知れない。んなアホな。

 

もうアマゾン辞めるかな。

で、A8経由でもアマゾンアソシエイト出来るらしいと言うネット情報を見て、それも試したのだが、

A8経由のアマゾンアソシエイトも不合格

結果=>不合格メール

「アマゾンアソシエイト落ちた宇宙死ね!!!」

の紀文の蒲鉾だ。いや、気分だ。

もうあかん。

やる事が無い。

ハローキティーちゃんファンならこれを喰え!

まあそんな事はどうでも良いが。

八方塞がりで行き詰った

で、今度は何も変更ぜずに2,3日後に再度申請してみた。

もうヤケクソだ。

 

そうすると、いつもとは少し文面の異なる不合格メールが来た。

いつもなら、皆さんも良くご存じの、

ご連絡いただきましたURLを確認させていただきました。

誠に申し訳ございませんが、承認致しかねますことをご了承くださいますようお願いいたします。

と言う感じの定型文なのだが、今回は違う。

恐れ入りますが、現在下記のサイトが登録サイト欄に書き込まれております。

ワレコ公式サイト
ワレコ公式サイトへようこそ 当サイトについて ドメイン: wareko.jp 開設: 2015年8月1日(土) サービス内容 各種のプログラミング言語を駆使して各種の便利サービスを提供する事を目的としています。 ブログ、便利ツール公開、ソフ

メールでの事前届け出はなく、正式な承認をした記録もございませんでした。

アソシエイト・プログラムでは参加者様のご判断によるURLの書き換えについてはお断りいたしております。

審査を経ずにURLを書き換えられてしまったという場合は、必ず下記URLより元のURLへ書き戻しをお願いいたします。

という感じの文面だ。

 

何やて⁉

 

つまり、下図の赤線の部分に、今申請中のサイトのアドレスを事前に書いてたのが問題だったらしい。

緑の部分は、既に申請に合格したURL。

2016-03-19-amazon-associate

でも上図では、

Amazon へのリンクを設置する予定の URLをご記載ください

と記載されており、

「予定のURL」なので、今申請中のURLも今後アソシエイト広告を掲載する予定なので何の迷いもなく記載していたのだが。

それが問題らしい。

アマゾンアソシエイトに晴れて合格

で、さっそくその部分を削除して再度申請。

結果=>合格メール

なんや、そういう事かいな。

 

はよ教えてくれよ。

でも、これが連続不合格の原因だったのかどうかは未確認だが。

まとめ

アマゾンアソシエイトの追加申請が通らない人は、設置予定のURL欄に既に書き込んでしまっているんじゃないですか?

それを削除すると申請に通る可能性はあります。

 

あるいは新規申請で何回も連続不合格の人も、設置予定URL欄に勝手に書き込んでいるなら削除しましょう。そして申請すると合格するかも。

余計な事はせずに、アマゾンアソシエイトの申込み手順の通りに申し込むのが良い。

 

アマゾン審査の人は、あくまでアマゾン社内の手続きに則って審査しているだけだと思うので、些細なミスで有ったとしても違反があれば不合格となるようだ。

かつ、原則として個々の違反の理由までは指摘してくれないようだ。

でも、今回メールの返事をくれた担当者さんのように問題点を指摘してくれる場合もあるようだ。

それは、ワテがアソシエイトIDを無効化して2週間ほど様子を見たのだが、その点が心証を良くしたのかもしれない。

 

と言う事で、アマゾンアソシエイトの申請に通らない理由は必ずあります。

その点を解消すれば確実に通ります。

 

10回くらい連続で不合格になったとしても、11回目くらいで、親切な担当者さんに当たった場合には、不合格理由がさりげなくメールに書いてあるかもしれません。

なので、粘り強く申請する事が大切です。

 

なお、クレジットカードで久しぶりに買い物をした事が効果あったのかどうかは不明である。

ちなみに何を買ったかと言うと、

おかきだ。

これが美味い。

特に一番目の素焼茶屋はおかきの最高傑作と言っても過言でない。

数多くのおかきを食べ比べて来た自称おかきの達人(略しておか達)のワテ絶賛のおかきだ。

賞味期限も長いので8袋セットをお勧めしたい。

 

アマゾンアソシエイト審査に連続で落ちている人は気が気では無いだろうと思うが、ここは焦らずに、アマゾンでクレジットカードで何か買ってみると合格するかもしれない。

 

本日のタイムセール

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