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【ワレコの写真】桜、猫、鯉、鳩、鴨、雀、苔【車でドライブ】

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先日、天気が良かったので久しぶりに車で遠出した。

デジカメを持って行ったので写真を撮ってみた。

ちなみにワテのデジカメはCANON Kiss X2なのだが、もう10年以上前に買った一眼レフタイプのデジカメだ。

古いモデルなので被写体はファインダーで覗く必要があり、液晶ディスプレイには表示出来ない。

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桜、猫、鯉、鳩、鴨、雀、苔の写真

先ずは桜を撮ってみた。

白っぽい花弁の桜が多い中で、ピンクがかった花弁が映えている。

 

次は、猫さん。

たぶん野良猫さんだろう。

 

次は、鴨さん。

そして鯉さん。

黒猫さん。

クロネコヤマトの宅急便とは関係ないと思う。

 

次は鳩さん。

 

次は苔。

 

後ろ脚でカキカキする猫さん。

 

う~、首の下が痒いのでカキカキ。

こう言うブラシでカキカキすれば気持ちイイと思う。人間用だがペットに使っている人も多いようだ。

 

ソメイヨシノか?

 

毛繕いする猫さん

 

雀さん

 

日向ぼっこする猫さん

 

幹から咲いている桜の花

 

食事中の猫さん

最近のペットフードはこんなに美味そうなのがあるのか!

無添加なので人が喰っても美味いだろうなあ。

 

猫さんの食事風景を見てワテも腹減ったので野菜炒め定食を食べる。

ワテお勧めのカメラとレンズ

一眼レフデジカメ

最新のCanon Kissはこれだ。

EOS Kiss X8

ズームレンズ付きなのでスナップ写真には最適だ。

ズーム範囲も18-55mmだがAPS-Cサイズのイメージセンサーなので、35ミリのフルサイズに換算すると約1.6を掛ければ良いから28-85mmになる。

なので18mmで撮影すればかなり広角に撮影できる。見えている景色を沢山場面に収めたい場合には広角がお勧めだ。

あるいは55mmで撮影すればフルサイズ85ミリの望遠レンズに相当するので少し望遠レンズくらいの感じになるので応用範囲が広い。

このX8が最新だと思っていたらX9が出ていた!

EOS Kiss X9

これが最新だと思ったら、X10が発表されたぞ。

EOS Kiss X10

  • 有効画素数約2410万画素
  • 常用ISO100~25600
  • 映像エンジンDIGIC8
  • デュアルピクセルCMOS AF
  • センサーサイズ APS-C
  • 測距点9
  • 連続撮影速度 約5.0コマ/秒
  • 質量 約449g(ブラック) 約449g(シルバー) 約451g(ホワイト)
  • ※RoHS対応 指令2011/65/EU 特定6物質

まあ、もしワテがCanon Kiss X10を買うなら、上のダブルズームキットでは無くて、レンズ無しの本体のみを買うなあ。

そして、レンズはタムロンにするなあ。

究極のズームレンズ TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD

キヤノン純正のダブルズームキットレンズよりも、もっとズーム範囲の広いレンズが良い人は、このタムロンレンズがお勧めだ。

このレンズもAPS-Cサイズ一眼レフ用の交換レンズだ。

APS-Cサイズ18-400mmなので、35mm判換算で28.8-640mm相当(キヤノン用)になる。

640mmと言うと22.2倍ズームレンズになる。

このように広角から超望遠まで対応しているので、究極のズームレンズと呼ばれている。

手ぶれ補正機能付き

レンズの鏡筒には、AF/MF切り替えスイッチと手ブレ補正スイッチが付いている。

ワテのKiss X2にもキヤノン純正ズームレンズを付けているが手ぶれ補正が付いているので多少の手振れでも上手く補正してくれる。

もし動く被写体を写したい場合には、カメラのISO感度を高めに設定するとシャッター速度が速くなるので手振れ防止に役立つ。

と言う事で、即席の一眼レフデジカメとズームレンズ紹介コーナーになったが、新発売されたCanon EOS Kiss X10にこのタムロンレンズはたぶん取り付けられると思うので、もし今年こそ一眼デジカメを買うぞ!と思っている人にはお勧めしたい。

タムロン、シグマ、トキナーなど日本には高性能なレンズ専業メーカーが多い

まあ、日本人のカメラマニアな人は、キヤノンのカメラにはキヤノン純正レンズで無くてはならない。NikonのカメラにはNikon純正レンズで無くてはならないなどと言う強いこだわりを持っている人も多い。

まあ、多数のカメラやレンズを使った経験があるプロカメラマンが言うならともかく、趣味でカメラを使うような素人ですらカメラレンズに関してはブランド志向が強いと思う。

しかしまあ、カメラのレンズなんて光学設計とか製造技術の問題だから、設計に関しては光学の理論とコンピューターシミュレーションを駆使してやっていると思うので、どこのメーカーだって大差は無いだろう。

キヤノンしか知らない光学理論があるなどとは思えないし、光学シミュレーションなんてのも既存のアルゴリズムを使って計算すれば誰でも出来る計算だ(と思う)。

一方、レンズ研磨などの製造技術は職人芸的な部分もあると思うが、量産品の場合にはコンピューターで制御された研磨機器がほぼ全自動でやっていると思うので、キヤノンだろうがニコンだろうがタムロンだろうが、大差は無いとワテは思う。

それに、レンズ専業メーカーさんの中には大手カメラメーカーの製品をOEM製造していると言う噂も聞くし。

と言う事で、ワテの場合には、カメラのレンズに関してはブランド志向は全く無い。

いや、キヤノンのボディーには、キヤノン純正の赤い線の入ったレンズじゃ無いと嫌だ!などと言う人もいるとは思うが。

 

まとめ

自称、ワレコ紀信、いや、アラーキーワレコのワテであるが、カメラを持って外出すると、ふと気になった景色を気軽に撮影できるのでお勧めだ。

目で見て印象に残った景色をカメラで撮影しようとすると、写したい範囲が広くてレンズに収まらない事がある。

そんな時には広角レンズが有れば文字通り広角に撮影できるので、目で見た景色を全部画像に収める事が可能だ。

でも、その後自宅でその写真を見ても生で見た時ほどはインパクトが無い事が多い。

つまりまあ、目で見た景色を全部切り取って画像に収めたとしても、その中で最も印象深い景色に脳が反応していた訳だから、写真に写すならその部分を撮影すれば良いのだ。全部の景色を写しても、インパクトに欠けるのだ。

なので、ズームレンズを使って広角で撮影したり、標準で撮影したり、望遠で撮影したりと、色んな景色を切り取って撮影の練習をすれば、徐々に自分が本当に撮影したかった景色を画像にする事が出来るようになる。

自称、カメラの達人のワテだ。

ほんまかいな!

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