さて、当記事ではワテ自作の便利地図サイト「ワレコマップ」の新機能を紹介しよう。
その新機能とは、Googleマップの地図上を自動で走行しながら、ストリートビュー画像を動画のように再生する機能だ。
では、本題に入ろう。
新国立競技場は和風建築にすべき
今話題の新国立競技場であるが、このブログに引っ越す前にやっていたgooブログでも、ワテも一度その話題に触れた事がある。
つまり、ワテの意見は新国立競技場を作るなら和風建築にすべきだと言う事だ。
何故なら、『千駄ヶ谷』とか『明治神宮外苑』とか、そういう地名にマッチするのは、絶対に和風建築だがや?
名古屋の人は賛同してくれるに違いない。
では、実際にその新国立競技場建設予定地の辺りを散策してみよう。
とは言っても、近所に住んでいれば気軽に行けるが、誰でも気軽には行けない。
そこで、先日公開した、
われこでGO! - 仮想旅行気分をパソコンで味わえる(世界初?かもしれない)
の登場だ。
居ながらにして世界中を散策できる革新的インターネットサービス(無料)だ。
仮想旅行システムの使い方は簡単だ、
ルート探索で徒歩、車などの手段を選択して、始点と終点をマウス右クリックで指定する。
あとは、出発をクリックするだけで、全自動移動、全自動方向転換をしながらルートに沿ってストリートビューが見られるという、革新的機能だ。
新国立競技場の周辺を仮想でブラブラする
実際にやってみよう。
われこマップを開く
今、世界的に話題になりつつある「われこマップ」を開く。
このボタンをクリックすると一発で目的地の新国立競技場の場所を開ける。
起動に数秒~10秒くらい掛かる場合もあるが、革新的機能満載なので多少時間が掛かるのは我慢しなくてはならない。
もし新国立競技場以外の場所を見たい場合には、
地図が開いたら、検索欄にキーワードを入力して、
[東京スカイツリー] ENTER
などと検索しても良い。
われこマップの仮想旅行機能を使う
さて、早速、新国立競技場の周辺を散策しよう。
その散策動画がこれだ。
われこ動画音声担当の のぞみさんが仮想散策する。
いかがでしょうか?
このように、自分の好きな場所を地図上に表示して、歩きたい経路の始点と終点をセットする。
あとは、全自動でペグマン(地図上の黄色い人)が経路に沿って走行する。
交差点では、移動スピードを落として回転動作を行う。
必要なら移動中の移動速度を変更する事も出来る。
あるいは、任意の場所で一時停止して、その付近を探索しても良い(Googleマップの普通の使い方)
その後、再開ボタンクリックで再び移動モードに復帰する事も可能だ。
まとめ
当記事では、ワテ自作の便利地図サイト「ワレコマップ」に追加した新機能
仮想旅行システム
の使い方と実演をYouTube動画で紹介した。
地図上を自動走行する機能は本家GoogleMapsにもまだ備わっていない機能であるが、ワテ自作のワレコマップでは、本家GoogleMapsよりも早く実装してみた。
使った感想など教えて頂けると有難い。
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