ワレコ
ワテの場合、特殊詐欺には絶対に引っ掛からない。
なぜか?
それはこの記事で明らかにしたい。
では本題に入ろう。
ワテが特殊詐欺に騙されない理由
それでは単刀直入にワテが特殊詐欺に騙されない理由を皆さんに教えてあげよう。
その理由は、ワテの場合、滅多に電話が掛かって来ないからだ!
電話が殆ど掛かって来ないし、郵便物も滅多に来ない。
その結果、特殊詐欺に出会う確率は限りなく少ないのだ。
な~んやそんな理由かいなw
偶に掛かって来る電話もある
でも、偶にはワテの携帯電話が鳴る時がある。
その場合でも、非通知で掛かって来た場合には絶対に出ない。
もし知らない番号から掛かって来た場合には大体は出ない。
まあ十回中二回くらいは出るかな。その時の気分で出たり出なかったり。
もしその電話が本当に警察とか裁判所とか市役所とかの本物の公共機関からの電話だとしても、知らない番号は出ない。
多くの場合、知らない電話番号から掛かって来た電話は、どこかの銀行の商品案内や光回線などの売り込みの場合が多い。
本人である事を証明して貰う
でも、十回に二回くらいだとしても電話に出た以上は、ワテは一応は用件を聞く。
で、一応用件を聞いた後で、電話の相手にこう言うのだ。
ワレコ
なるほど、〇〇さんの御用件は分かりました。
□□と言う金融商品をワテにお勧めして下さっているんですね。
でも、本題に入る前に〇〇さんが△△銀行の社員である事を証明して貰えますか?
と言うのは最近は特殊詐欺も多いので〇〇さんが△△銀行の社員である事を証明して貰えない限りは、その金融商品にワテが興味を持ったとしても申し込む事は出来ませんがな。
こう言うと、もし相手が特殊詐欺犯なら、色々と説明するとは思うが自分の名前は仮名だろうし、会社の住所も素直に言うとは思えない。
もし電話の相手が実在する△△銀行の本物の社員さんなら、私は△△銀行の社員で住所はどこどこで連絡先電話番号はナニナニでとかいろいろと説明するだろう。
でも、すかさずワテは言う。
ワレコ
そんな事では証明になっていません。
ダメです。
全く信じられません。
あなた、特殊詐欺の犯人でしょ!?
これくらい言えば、大抵の場合、電話の相手は諦めて電話を切ろうとする。
その結果、その銀行からは二度と電話が掛かって来ないw
もしそれでも必死になってワテを説得しようと言うくらいの営業熱心な銀行員さんなら、まあ、一応本題を聞かせて貰う。
でも、ワテは銀行や証券会社が勧めるような金融商品は絶対に申し込まない。
なぜなら、良い品物なら人に勧めずに自分で買うよね。
相手から売り込んでくる品物にはロクな物が無いのは経験的にも分かっているし。
まとめ
ワレコ
特殊詐欺に引っ掛からない秘訣は簡単だ。
以下に要点をまとめておこう。
- 知らない電話には出ない
- もし出た場合は一応は用件を聞かせて貰う
- 本題に入る前に、電話の相手が名乗った組織に本当に属している本人である事を証明してもらう
- 必死になって電話口で本人証明をする人、諦めて電話を切る人、色々いる
- でもどんなに頑張っても電話だけでは〇〇市役所の△△課の□□太郎さんであることなんて証明は不可能だ
- もし役所がワテに連絡を取りたいなら、一度では諦めずに何度でも電話してくるだろう
- 銀行や証券会社などの金融商品の売り込みなら、諦めて二度と電話して来ない
これがワテが特殊詐欺に騙されないテクニックだ!
自称、世界一めんどくさい奴だ。
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