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【ワレコのDIY】卓上スライド丸ノコに部材載せテーブルと押さえ治具を作る

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ワレコ

11月半ばだが昼間は暖かくて過ごし易い。

このところ、スランプ気味だったがほぼ回復したかな。

と言う事で、趣味の木工DIY環境を整備した。

ワテの場合、木工DIYで最も使用頻度が高い電動工具はと言うと、卓上スライド丸ノコだ。

その次はインパクトドライバーやドリルドライバーだ。そして仕上げサンダかな。

要するに卓上スライド丸ノコで木材を切断して、インパクトドライバーでネジを打って組み立てて、最後に仕上げサンダで磨く。

卓上スライド丸ノコは部材を真っ直ぐに切断出来る非常に便利な工具なのだが、幾つかの弱点がある。

当記事ではその弱点を克服するための治具を自作したので、その製作過程を紹介したい。

中々良い作品が完成したと思う。

では本題に入ろう。

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スライド丸ノコの弱点

下写真がワテが使っているHiKOKIの卓上スライド丸のこ FC7FSBだ。

写真 HiKOKIの卓上スライド丸のこ FC7FSB

二年ほど前にホームセンターで買った。

ワテが思い付くスライド丸ノコの弱点は以下の通り。

  • 細い部材をレールの上に載せると安定性が悪くてぐら付くので真っ直ぐに斬れない事が多い
  • 細い部材を手で押さえるのは非常に危険

などか。

要するに下写真のように細長い板を縦方向に分割するような切断は卓上スライド丸ノコは不向きなのだ。

写真 細長い板を縦方向に分割するような切断は卓上スライド丸ノコは苦手

卓上スライド丸ノコは上写真に示すように部材を載せるテーブル部分がターンテーブルになっていて、30cm程のレールが伸びている。

それらの機構には数ミリくらいの段差があるので、小さな部材を載せると安定性が悪いのだ。

特にワテが使っているHiKOKIのFC7FSBの場合、二本の青い樹脂の板が敷いてある部分はアルミ台座から1mmほど落ち込んでいるので、細長い板状の物を載せても水平にならないのだ。

通常は大き目の板材や2×4材などの切断作業が多いので卓上スライド丸ノコはとても便利なのだが、時には幅数センチくらいの針葉樹合板の端材を縦方向に切断したい場合もある。

そんな作業を安全に精度良く行う為の治具を作るのが今回の作業の目的だ。

卓上スライド丸ノコ用の部材安定載せテーブルを作る

まず最初に完成した部材安定載せテーブルの写真を以下に示す。

写真 完成した部材安定載せテーブル

まあ見ての通り、単なるテーブルだ。

このテーブルを卓上スライド丸ノコのターンテーブル部に載せる事によって、平坦な作業台となるのだ。

作り方は説明しなくても写真を見て頂ければ大体は見当が付くとは思うが、以下でその製作過程を写真で紹介しよう。

針葉樹合板12mm厚の端材で、丁度良い具合に台形のやつがあったのでそれを使う事にした。

でも節が多くて見た目が悪いので、表面にダイソーで200円で買ったMDFボード6mm厚を貼る事した。

写真 台形の針葉樹合板12mm厚の端材を使う

下写真のようにダイソー200円のMDFボード6mm厚を貼った。

写真 ダイソー200円のMDFボード6mm厚を貼った

ワテの場合、接着剤はコニシの木工用ボンドを使っている。速乾性ではない普通タイプだ。

あるいは速乾性のやつもあるがワテは使った事はない。

ちなみにタイトボンドと言うアメリカの製品も有名だ。ワテも以前から気にはなっていたのだが、値段が高めなので買うのは躊躇していた。

タイトボンドも何種類かあるが、このタイトボンド3の人気が高そうなので先日アマゾンで発注した。

今回の工作では木工用ボンドを使ったが、今後はタイトボンドも使ってみて両者の使い勝手などもレビュー記事にしたいと思っている。

さて、下写真のように一晩乾燥させたので木工用ボンドはしっかりと貼り付いた。

写真 木工用ボンドを一晩乾燥させたのでしっかりと貼り付いた板材

下写真のように、卓上スライド丸ノコを使って余分な部分を切り落とす。

写真 卓上スライド丸ノコを使って余分な部分を切り落とす

上写真くらいの大き目の部材の切断なら、卓上スライド丸ノコのターンテーブル部の凹凸は気にならない。

下写真のように余分な部分を切り落として台形状にした。

写真 余分な部分を切り落として台形状にした(左の端材はこの後で使うパーツ)

このあと、仕上げサンダを使って台形板のエッジを削って手触りを良くしておいた。

マキタ(Makita) 仕上げサンダ M931
京セラ(Kyocera) 旧リョービ ランダムオービットサンダ・ポリッシャ 純正ツヤ出し剤セット AC式 ペーパー径125mm RSE-1250F2
仕上げサンダ ランダムオービットサンダ

木工で使うサンダは上写真の二種類のタイプがある。どちらか最初に一台買うならワテのお勧めは左側の仕上サンダだ。

右側のランダムオービットサンダ(あるいは単にランダムサンダ)は別名でポリッシャーと呼ばれる事もある。もちろん木工で木材の研磨にも使えるが、車のボディやガラスの研磨に使う人も多い。

ランダムオービットサンダは円形の研磨面が小刻みに回転運動すると同時に研磨面自体が回転運動している。このように二重に回転運動しているので研磨能力は高い。

一方左側の仕上サンダは長方形の研磨面が小刻みに円運動している。

左右どちらのサンダでも木工DIYには使える。今回は丸ノコ切断した板材の直角のエッジだと手触りが痛いのでその角を丸めたい。

そう言う場合には研磨面が長方形の仕上げサンダがやり易い。もしランダムオービットサンダで同じ作業をすると研磨面が回転するのでやり辛いのだ(ワテの場合)。

 

さてワテ所有のHiKOKIの卓上スライド丸のこ FC7FSBの主な仕様は以下の通り。

のこ刃径(mm): 190mm
取付穴径: 20mm
最大切断寸法(mm): (90°)高さ59×幅305・(左傾斜45°)高さ35×幅240
テーブル角度切断範囲: 左45°~右57°
傾斜切断範囲: 左45°~右5°
電流(A):11
回転数:6,000min-1

引用元 アマゾンの商品説明

上に引用したように、この卓上スライド丸ノコの最大切り込み深さは59ミリだ。ターンベースの上に今製作中の自作テーブル(針葉樹合板が12+MDFが6=18ミリ厚)を載せると最大切り込み深さは41ミリに減る。

まあ41ミリあれば2×4材(38×89)も切断出来るので、小さな2×4材の端材をカットする事も出来るので実用上は問題は無いだろう。

 

残る作業は、この台形状テーブルをターンテーブルに載せた時に、位置がずれないようにストッパーとなる当て木を貼り付ける事にした。

下写真のように台形状テーブルの裏側に棒状の集成材端材を貼り付けた。

写真 台形状テーブルの裏側に棒状の集成材端材を貼り付けた

ちなみに木工用ボンドで集成材端材を貼り付け固定している途中の様子を下写真に示す。

写真 木工用ボンドで集成材端材を貼り付け固定している途中の様子

上写真のクランプで固定している辺りに集成材端材を貼り付けている。

その結果、台形状テーブルは上写真の卓上スライド丸ノコに対して奥方向にも右方向にも動かないので安定するのだ。

なお、ここで用いた集成材端材(厚18x幅20x長さ250cmくらい)はホームセンターの端材売り場で一本10円で数本売っていたので以前に買っていた。材質は米松かな。

ホームセンターの大型パネルソーで真っ直ぐに精度良く切断しているので、何かストッパー的な用途に使えるかなと思って買っていたのだ。

それが今回役に立った。先見の明とはこの事か!?

ちょっと違うか。

 

無事に完成した台形状の部材安定載せテーブルに細長い端材を載せた様子を下写真に示す。

写真 完成した台形状の部材安定載せテーブルに細長い端材を載せた様子

上写真で分かるように、細長い部材でも平坦なMDFボードに載るのでぐら付く事は無い。

ただし、この細長い部材を手で押さえて卓上スライド丸ノコを操作するのは非常に危険だ。

そこで、部材押さえ治具を作る事にしたのだ。

卓上スライド丸ノコ用の部材押さえ冶具を作る

まず最初に完成した「卓上スライド丸ノコ用の部材押さえ冶具」の写真を紹介しよう。

写真 完成した「卓上スライド丸ノコ用の部材押さえ冶具」

まあこちらの治具も写真を見れば作り方は分かるとは思うが、以下で解説しよう。

この治具も針葉樹合板12ミリ厚端材で作る事にした。

写真 「卓上スライド丸ノコ用の部材押さえ冶具」も針葉樹合板12ミリ厚端材で作る

上写真のように針葉樹合板12ミリ厚の台形状端材の裏側に二本の小板を貼り付ける。

なお、長い方の小板が中央で切断されている理由は、ワテのうっかりミスで間違えて切ってしまったのだ。

まあ接着すれば元に戻るので問題は無いが。

下写真のようにワテ所有のクランプを使って木工用ボンドが乾燥するまで一晩乾燥させた。

写真 ワテ所有のクランプを使って木工用ボンドが乾燥するまで一晩乾燥させる

上写真でビニルシートはクランプ固定の当て板が下部の部材に貼り付かないように敷いている。

この手のビニル袋は何か大き目の物を買った時に付いている事が多いが、それをこの手の接着作業に使うと便利なのでワテは保管しているのだ。

一晩乾燥させて貼り付いたので下写真のように台形の長辺側を45度カットした。

写真 台形の長辺側を45度カットした

上写真のように卓上スライド丸ノコは傾斜カットも自由自在に出来るので木工DIYでは大活躍するのだ。

いやあ、卓上スライド丸ノコがあるとDIYの可能性が大きく広がるのだ。皆さんにもお勧めしたい。

アマゾンでスライド丸ノコを見たい人はこちら

この台形押さえ治具の長辺側で細い部材を抑えるので、その部分に下写真のように厚めのゴム素材を貼る事にした。

写真 押さえ治具の裏側に厚めのゴム素材を接着する

木材とゴム素材の接着に使ったのは下写真の製品だ。

このセメダイン 超多用途接着剤 スーパーX クリアはその名の通り、超多用途なので大抵の部材は接着出来る。

下写真のようにクランプ固定して一晩乾燥させた。

写真 セメダイン超多用途接着剤スーパーXクリアで貼り付けた針葉樹合板とゴムベルト

ワテが使っているのは下写真のような安いF型クランプだ。

最近、下写真の高級クランプを二本だけ買った。

このBESSEY(ベッセイ)のクランプがとっても使い易いのだ。解説記事は↴

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下写真のように一晩乾燥させてゴムベルトの接着が完了した。

写真 一晩乾燥させてゴムベルトの接着が完了した

なお、その後、短い方の小板にも同じゴムベルトを接着した。

押さえ治具の持ち手を作る

残す作業は持ち手の取り付けだ。

下写真のように2×4材端材を卓上スライド丸ノコを使って曲線カットした。

写真 2×4材端材を卓上スライド丸ノコを使って曲線カットして持ち手にする

上写真で握る部分は鋭角だと手触りが悪いので、鉋で角を落とした。

この鉋は先日リサイクル屋で一丁千円で買ったやつだ。

買った時点でよく研いであったのでワテが研がなくても良く斬れる。

 

持ち手の部分をくり抜くためにジグソーでカットする事にした。

まず下写真のようにクランプを使って作業台の角に部材を固定した。

写真 自称クランプの達人のワテによる鮮やかなクランプテクニック!

ジグソーを使って曲線カットする場合には、切断対象となる部材が小さい場合にジグソーの本体部分がクランプに接触して斬りたい方向にジグソーを動かせなくなる事が多い。

そこで上写真のように切断したい部材とは別に2×4端材を用意してクランプして平面を広げる。

その2×4材を机の角にクランプ固定することで、ジグソーが自由に移動できるスペースを確保しているのだ。

これくらいのクランプテクニックを瞬時に思い付かなければ良い作品は生まれないのだ。

下写真のようにジグソーでカットして持ち手らしくなった。

写真 2×4端材をジグソーでカットし手持ちてっぽくなった

下写真のようにF型クランプを二個使って部材を合体させていたのだ。完璧なクランプテクニックと言っても良いだろう。

写真 DIY素人には決して真似のできない完璧なクランプ技術!

ほんまかいな。

下写真のように小刀を使って角の部分を削って持ちやすくする。

写真 小刀を使って角の部分を削って持ちやすくする

京セラ(旧リョービ)ベルトディスクサンダーで研磨する

さて、下写真のように京セラ(旧リョービ)ベルトディスクサンダーで持ち手を研磨する。

写真 京セラ(旧リョービ)ベルトディスクサンダーで持ち手を研磨

ワテの場合、今年は時間が有る時には部屋を整理整頓して不用品はどんどん処分するようにしている。

その結果、本日までの時点でヤフオクでかなりの臨時収入を得る事が出来たのだ。

そこで前々から欲しいなあと思っていたベルトディスクサンダを買ったのだ!

ちなみに、先日購入したRYOBI 手押しカンナ盤もその臨時収入で買ったのだ。

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まだ少し予算が残っているが、今後も不用品を処分して臨時収入を増やしたい。

さて、ベルトディスクサンダで削った持ち手を下写真に示す。

写真 ベルトディスクサンダで削った持ち手と台形押さえ部材

ベルトディスクサンダは買って大正解だった。

上写真の持ち手の場合、直線部分や凸部の研磨はやり易いが、持ち手の凹んでいる部分の研磨もベルトディスクサンダでやったのだ。

どうやって凹んでいる部分の研磨をやったのかと言うと、上写真のベルトディスクサンダの右端のローラー部分は円形になっている。

その曲面を上手く使えば、持ち手の凹んでいる部分の研磨もやる事が出来た。

自称DIY達人のワテの場合、ベルトディスクサンダを初めて使うにも関わらず、一瞬にしてこれくらいのアイデアが浮かぶのだ。

誰も褒めてくれないので自画自賛だ!

最後に、下写真のように持ち手と押さえ台座の部分を木工用ボンドで接着する。

写真 持ち手と押さえ台座の部分を木工用ボンドで接着する

上写真のようにBESSEYのクランプはクランプ自身が安定した台座になるので、クランプ作業が物凄く効率良く出来るようになった。

もし上写真の作業を安いF型クランプでやると、安定性が悪くてひっくり返るだろう。なので何か別の端材を使って支えるなどが必要になる。

クランプは木工DIYでは最も使用頻度が高い工具と言っても良いので、最初から良いクランプを買い足していくのがお勧めだ。

ワテの場合はダイソー200円F型クランプを8本、C型クランプを8個、、など安いクランプを買って木工DIYを約三年前に開始した。それらの安いクランプに投資した費用は一万円弱くらいかな。

でももし今のワテが三年前のワテにアドバイスするなら、安物クランプに一万円投資するよりも、BESSEYやTRUSCOなどの高級クランプを3~4本くらい買う方が良いだろう。

あとは必要に応じて買い増しして行けば良いのだ。

と言う事で下写真のように無事に押さえ治具が完成した。

写真 完成した押さえ治具

写真 完成した押さえ治具(別角度から撮影)

下写真のゴム板は、その後、後部押さえ小板にも貼り付けた。

写真 押さえ板にはゴム板を貼っている

写真 前後の押さえ板にゴムベルトを貼り付けて摩擦力を向上させた

完成した安定載せテーブルと部材押さえ冶具を使う

下写真のように部材載せ安定テーブルに針葉樹合板の細長い板を載せる。

その細長い板を部材押さえ治具で押さえ込むのだ。

写真 細長い小板を安定載せテーブルに載せて部材押さえ冶具で押さえ込む

どう!

完璧なツールが完成したのだ。

追記
その後、上写真の持ち手前方部分がスライド丸ノコの金属部分と干渉する場合がある事が判明した。鋸刃を傾ける傾斜カットをする場合だ。なので持ち手前方を数センチくらい斜めカットして除去した。

このツールを使えば卓上スライド丸ノコの欠点である小さな部材の切断も安定して精度良く行う事が出来る。かつ、最も重要な点は安全に作業できると言う事だ。

なお、部材を載せるテーブル部は、卓上スライド丸ノコのターンベースの左側にのみ設置している。

もし必要なら右側にも同じ構造のテーブルを自作すれば良いだろう。そうすると部材切断時のバリの発生を最小限に抑える事が出来るだろう。

その場合、左側テーブルは今回作成した押さえ治具で押さえ込むので動かない。一方、右側テーブルを付ける場合には、卓上スライド丸ノコ付属のクランプで押さえておけば良いだろう。

どう!このアイデア。

まとめ

ワレコ

久しぶりに良いDIY作品が完成した。

当記事では、卓上スライド丸ノコが苦手とする小さな部材を安定して安全に精度良く切断する為の機構を自作する過程を紹介した。

具体的には、卓上スライド丸ノコの凹凸のあるターンベースに載せる平坦なテーブル部と、そのテーブルに載せた部材を押さえ込む治具である。

これらのツールを組み合わせる事によって、小さな部材をしっかりと押さえ込む事が出来るのだ。

かつ、鋸刃から離れた位置で押さえ治具を左手で持てば良いので、安全性も高い。もしより高い安全性を求めるなら、持ち手の鋸刃側に板状のものを貼り付けて、もし破片が飛んできても手に当たらないようにブロックする構造にすると良いだろう。

実は当初はワテもそう言う構造にしようかなと思ったのだが、そこまでやらなくても良いかなと思って、現状のままにしている。

でも、持ち手の前側に板を貼り付けるのは簡単なので、気が向いたら改造するかも知れない。

なお、卓上スライド丸ノコで小さな木片を切断すると、切り取られた木っ端が鋸刃に巻き込まれたり、予期せぬ方向に飛んでくる場合がある。なので保護メガネは必須だ。

ワテは下写真のようなゴーグルタイプを使っている。

これらの製品は100均の安いやつよりもある程度は有名な会社の製品を使う方が安心だ。実際、100均の安いやつだとゴムが直ぐに伸びてしまった経験がある。

あと、室内で作業すると細かい粉じんが発生するので防塵マスクも必須だ。

ワテの場合、現状は100均マスクを使っている程度だが、これだと粉塵を隙間から吸い込んでしまう。なので、近いうちに上写真のような本格的なフルター付き防塵マスクを購入する予定だ。

節約DIYだとしても安全対策には投資を惜しんではいけない。と言うワテはこの三年100均マスクだが。あかんがな。

 

と言う事で、このツールは卓上スライド丸ノコを使っている皆さんにお勧めしたい。

スランプ気味のワテが木工DIYをやる事でかなり復活して来たぞ。

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(続く)

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