ワテは、ノートブックではなくデスクトップパソコンを使っている。
今までいろんなメーカーのパソコンを使ってきたが、今は自作のパソコンで作業している。
キーボードとマウスは一番よく使う入力デバイスなので、使い勝手が良いものを選びたい。
ワテのお勧めのマウスは、
Logicool Wireless Mouse M325t
だ。
当記事では、なぜロジクールマウスM325tが良いのか、ワテが解説したい。
では、本題に入ろう。
Logicool Wireless Mouse M325t
Logicool Wireless Mouse M325tは外見的には上図の通り何の変哲もないごく普通のマウスだ。
サイズ的には中型の部類に入ると思う。
ワテが何故このLogicool Wireless Mouse M325tをお勧めするかと言うと、その理由は以下の通り。
- ウェブ用ホイール
- ワイヤレス
- 軽い
- 安い
の四点だ。
それぞれの特徴を解説したい。
ウェブ用ホイール
一番気に入っているのは、このマウスのホイールの機能だ。
見た目は普通のマウスと同じなのだが、回転させてみるとその違いが分かる。
使ったことが無い人にその動きを伝えるのは難しいのだが、例えば、人差し指で少し勢いよくホイールを回転させると、数十回転する。
一掻き数十回転のマウスホイール
普通のマウスなら、せいぜい数回転だと思う。
一回で数十回転もするので、WEBサイトを見ていて1ページが長い場合に一気に末尾までスクロールさせる事ができる。
あるいは、Visual Studioでプログラムを書いていても、ソースコードの位置を一気に数百行くらい移動した場合にもこのホイールは便利だ。
他のエディタや、Office製品のWORD、EXCELなどでも同じだ。一気に移動出来るので、とても助かる。
この操作性がとても気に入っている。
カリカリでもヌルヌルでも無い第三の感触のマウスホイール
このマウスを使い始める前は、ホイールがカリカリ鳴るタイプを使っていた。止めたい位置でピタット止められるので気に入っていた。
一般にマウスホイールには、このカリカリ鳴るタイプと、もう一つは、カリカリ鳴らないスムーズに回るタイプがある。
ワテは、カリカリ派だ。スムーズに回るのは、なんだかホイールの回転がヌルヌルした感触がワテには使いにくい。
で、このLogicool Wireless Mouse M325tは、そのどちらでもない第三の感触と言ってもいいだろう。
回転させるとカリカリとは鳴らないのだが、ごく弱い力でカリカリと位置決めされている感じなのだ。
つまり、普通のカリカリ型マウスのカリカリが、とっても弱い感じ。でも、完全にヌルヌルではないので、人差し指の微妙な回転操作で、音はしないがカリカリと位置決めができるような感じ。
ただし、その感触はとても微妙なので、慣れるまでは、ちょっと人差し指がホイールに触れただけで1,2ステップくらい動いてしまうので、初めて使う人はこの点が違和感を感じると思う。
つまり、通常のカリカリ型マウスなら人差し指をホイールの上に置いて休ませる事が出来るが、このロジクールのマウスは人差し指はホイールの上空か、あるいは、極わずかに接触するくらいの位置に維持しておく必要がある。あるいはホイールの左側に人差し指をずらしてマウス本体の上に指を休ませても良い。
この操作性に好みが分かれると思うが、ワテはすっかり慣れたので気にならない。
それさえ慣れてしまえば、最初に書いたように、必要な時に人差し指でホイールをクリっと掻き上げれば、何十回転もするので一気に移動できるメリットは大きい。
もちろん、現在ヌルヌル型のマウスを使っている人なら、マウスホイールに少し触っただけで動いてしまうだろうから、ヌルヌル型の利用者なら、このロジクールマウスに変更しても全く違和感は無いと思う。
逆に、ロジクールのこのごく弱い感触のカリカリ感である第三の感触がとても使いやすく感じると思う。
ワイヤレス
ワイヤレスマウスは、電波が届きにくいとマウスカーソルがスムーズに動かないなどの問題があるが、普通に使う限りは全く問題ない。
ワテの場合だと、マウス本体とUSBレシーバーが2メートルくらい離れているが、何ら問題なく使える。
また、単三乾電池一個なので、経済的だ。
ワテの場合には、エネループ電池を使っている。
軽い
Logicool Wireless Mouse M325tよりも大きなサイズのマウスもあるが、ワテはこの中ぐらいのサイズが気に入っている。
手のひらで全体を覆るから動かしやすいのだ。
それと、単三乾電池が1個なので、軽いのだ。
単三電池を二個入れるタイプのマウスも持っているのだが、重いので手首が疲れる。
マウスパッドをスムーズなもので試したが、どんなにスムーズなマウスパッドでもやはり、マウス自体が重いので手首に負担がかかるのだ。
なので、ワテのお勧めは乾電池一個タイプのマウスだ。
安い
値段的には2000円弱なので、まあ、そんなに高くないから試しに一つ買ってみようと言う人にはお勧めだ。
世の中には、多機能で5000円くらいのマウスもあるが、ワテ推薦のロジクールマウスM325tはシンプルなデザインで、不要な機能も無く、とっても良い。
されに左右対称デザインなので、右手でも左手でも使えるのだ。
それも素晴らしい。
まとめ
ワテ自身、今までに数十個のマウスを使ってきたと思う。仕事やプライベートで。
- ボール式のマウス
- レーザーマウス
- 有線、無線
- 多数のボタンが有るマウス。
- 人間工学から計算された手にフィットする形状のマウス
など色々。
色んなマウスを使ってきた経験から言うと、マウスはごく普通のシンプルな奴がウテとしては最も使い易いと思う。
エルゴノミクス(人間工学)で設計されたマウスの場合、手で握ると自然な感じで持ち易く感じるのは確かだ。
でも、長時間使っていると、何となく飽きて来ると言うのか、普通のマウスに戻す事が多かった。
なので、ワテのお勧めはこのLogicool Wireless Mouse M325tだ。
レシーバーだけを別売りでも買えるようだ。
もしマウスに付属のレシーバーを紛失した人は単体でも買えるのだな。
見た目はごく普通だが、WEB用ホイールが使い易いワテのお勧めだ。
なお、エルゴノミクス(人間工学)設計のマウスの場合でも、
こいうのはウテは使った事は無いのだが、トラックボールを回すとマウスポインタを移動できるようなので、マウスパッド無でもパソコンが操作出来るようだ。
商品ランキングも高いので以外にベストセラーなのかもしれない。特にノートブックパソコン利用者には便利だと思う。
一方、こんなマウスもある。
ワテはもちろん使った事が無いが、初めて見た時には
「何じゃこりゃ⁉」
だ。
各種のボタンは其々使い道があるようで、アマゾンの商品説明のところに解説動画がある。
マニアな人はこれくらいのマウスを使いこなせば、ゲーム用途だけではなくて、通常の作業でも案外便利なマウスなのかもしれないが、詳細は未確認だ。
もし使っている人がいたら、その使い勝手などをコメントでお知らせ頂けると嬉しい。
ワテ推薦のマウスパッド これ買っとけば間違いない
M325t は、このマウスパッドと組み合わせると、とても使い勝手が良いのでお勧めだ。
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