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【ワレコのDIY】自作立水栓に手洗い用石鹸置台を付けた【100均】

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写真 ワテが欲しい工具

ワレコ

DIYは楽しい。

上写真の自動カンナ、手押しカンナが欲しいなあと思っている。

まあでも、そんなに使う頻度は高く無いし、置き場所も無い。どうしようかなぁ。

あと、溶接にも挑戦したいのだ。

取り敢えず安い電気溶接機を買ってみるかな。

さて、先日、DIYで庭の散水栓を立水栓化して使い勝手が物凄く良くなった。

その解説記事はこちら↴

【ワレコの水道工事】DIYで散水栓を立水栓に改造して水道蛇口を増設成功
ワレコ 自称DIY達人のワテであるが、水道工事に初挑戦した。 まあ水道工事と言っても、地面を掘り返す大掛かりな工事ではなくて、庭の散水栓を延長して蛇口を増設しただけなのだが。つまり工事不要のDIYだ。 水道工事で厄介なのは継手のネジ径が色ん...

その立水栓に石鹸置台を追加したので、その製作過程を紹介したい。

費用100円(税込110円)で、ステンレス製の超高級っぽく見える完璧な石鹸置台を作る事が出来た。

20分も有れば完成する。

では、本題に入ろう。

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自作立水栓に手洗い用石鹸の置台を付ける

ダイソーにはDIY用お宝がいっぱいある

ワテの場合、ダイソー無しでは生きていけない。

写真 ダイソーで買ったステンレスザルとステンレス金具

そんな大層なw(座布団二枚くらいか⁉)

そんなワテが、上写真の三つのパーツをダイソーで買って来た。

330円税込だ。

万力を使ってステンレスザルを石鹸置台に改造する

そのうちの左端のステンレスザルの持ち手を万力に挟んで曲げる(下写真)。

写真 ワテがレストアした100ミリ万力でステンレスザルの持ち手を90度に曲げる

この万力は、リサイクルショップで三千円で買って来て自分でレストアした100ミリバイスだ。

【ワレコのDIY】錆びたKNバイス100mmをレストアする【万力 3000円】
写真 万力と言えばナベヤのJIS丸胴バイス(防衛庁指定)が有名だが高い。海外製のやつなら安い ワレコ ワテの場合、以前から万力が欲しいなあと思っていた。 万力は中古がお勧めだ。なぜなら、もし新品のナベヤバイスなんて買ったら、勿体なくて使えな...

ステンレス製の柄の部分は直径が5ミリくらいだったので簡単に曲がると思ったのだが、ゴムハンマーで叩いたくらいではビクともしない。

そこで手で押し曲げるようにしてどうにか曲げる事が出来た。

自作立水栓にステンレスザルを固定する

このステンレスザルを何に使うかと言うと、下写真に示す自作立水栓の石鹸置台にするのだ。

写真 先日自作した庭の立水栓(散水栓を改造)

持ち手を直角に折り曲げたステンレスザルを下写真のように固定した。

写真 自作立水栓の木製台座にステンレスザルを固定した

固定方法は、下写真のように背面からステンレストラスタッピングネジ4x12mmを二個使っている。

写真 ステンレスザルの固定にはステンレストラスタッピングネジを使う

このネジはトラス頭なのでワッシャーを使わなくても頭の直径が大きいので、部材をしっかりと押さえ込む事が出来る。

風雨に晒される場所なので、ここはユニクロネジではなくてステンレス製のネジを使うのが安心だ。

専用の石鹸置台を使わなかった理由

さて読者の皆さんの中には、なぜワテが下写真のような専用の石鹸置きを使わなかったのか疑問に思っている人もいると思う。

この手のステンレス製品は値段が高い。安くても500円くらい。

それと、タイル壁に固定するように設計されているものが多いので、木製の立水栓に固定するのが難しい。

そこでダイソー100均へ行ったのだが、最初に見たのは下写真のようなクロームメッキ製の小物入れだ。

100円なので安いけれど、屋外の水場に設置するので、クロームメッキだと数年もすれば錆びてしまうだろう。

かと言って、下写真のような樹脂製だと紫外線で劣化するし、木製の立水栓に固定するのも難しい。

 

そこでワテが採用したのが、キッチン用品売り場にあったパンチングのザルなのだ。

類似商品はネット通販でも買える。

自称100均達人のワテに不可能の文字は無いのだ。

完成した石鹸置台に牛乳石鹸を載せて使う

下写真がワテが好きな牛乳石鹸だ。赤箱も良いが青箱を使った。

写真 ワテが好きな牛乳石鹸青箱

カウブランド 青箱 10コ入 (85g×10個) バー 85グラム (x 10)
カウブランド 赤箱 バー 10個 (x 1)

ゆたかでクリーミィな泡立ち。

スクワラン(うるおい成分)配合で、しっとりとした洗い上がり。

ローズ調の香り。

ゆたかでソフトな泡立ち。

さっぱりとした洗い上がり。

ジャスミンの香り。

1928(昭和3)年~ (93年目) 1949(昭和24)年~ (72年目)

表 牛乳石鹸の青箱と赤箱の違い

引用元 https://www.cow-aka.jp/products/

青箱は1928年から販売されている由緒ある石鹸なのだ。

ワテの場合、風呂で使う石鹸は牛乳石鹸にしている。

赤箱や青箱を使う。

頭を洗う時もシャンプーは使わずに牛乳石鹸で洗うのだ。

 

ダイソー100円ステンレスザルは、下写真のように大型バスサイズの牛乳石鹸青箱も置ける丁度良いサイズだ。

写真 ステンレスザルだとは到底思えない石鹸置台

その拡大写真を以下に示す。

写真 どこから見ても一流デザイナーのデザインによる超高級ステンレス石鹸置台にしか見えない

どう!

この石鹸トレーが100円には到底見えないだろう。

誰が見ても伊勢丹とか大丸あたりの百貨店のお洒落なインテリア売り場で一個2000円くらいで売っている石鹸トレーにしか見えない。

完璧な石鹸置台が完成したのだ。

その全体写真を以下に示す。

写真 自作立水栓にステンレス製の固形石鹸置台が完成した

自作立水栓にステンレス製の石鹸置台が完成したので、今後は洗車する時にも汚れた雑巾を手軽に洗えるので、ますます使い易くなった。

まとめ

ワレコ

自称石鹸置台の達人だ。

なんのこっちゃw

と言う事で、結論としてはダイソーにはDIYに活用できるお宝がいっぱい。

特にキッチン用品売り場にはステンレス製の各種の器具が販売されているので、一個100円と言う安さなので、失敗を恐れずに取り敢えず買ってみて活用してみると良い。

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コメント

  1. ソープディッシュ より:

    ザル部以外がステンレスではない、罠の可能性

    • wareko より:

      ソープディッシュ様
      この度は小生の記事にコメントありがとうございます。
      石鹸置台を設置して半年が経ちますが、今のところ錆は出ていませんね。
      まあ100円ですし。
      ではまた何か良い情報などありましたらお気軽にお知らせ下さい。