図 木工DIYは楽しい🔨
ワレコ
ワテも木工作業部屋の壁面収納をフレンチクリート式にしてみた。
そのフレンチクリートを利用して、まずはマキタトリマM373の収納棚を作ってみた。
当記事では、ワテが自作の木工作業部屋の壁面に作成したフレンチクリートを利用してマキタトリマM373の収納棚を作成したので、その製作過程を紹介したい。
結論としては、完璧なトリマ収納棚が完成した。
この記事によって木工DIY界に旋風を巻き起こす事は間違い無いだろう。
では、本題に入ろう。
フレンチクリートシステムとは何か?
フレンチクリートとは、下写真に示すような構造の壁面収納システムを言う。
写真 ワテの木工作業部屋の壁面に作成したフレンチクリート
上写真を見ると四本の横棒が壁に貼ってあるだけの単純な構造に見えるが、この横棒の断面は長方形では無くて台形なのだ。
つまり、下写真に示すように、上側の棚板に付けた木材(こちらも断面が台形)と、壁に付けた木材(断面が台形)が、噛み合う構造なのだ。
下写真がフレンチクリートに引っ掛ける棚板だ。
下写真のように棚板をフレンチクリートに引っ掛ける事で、がたつく事もなく安定するのだ。
フレンチクリートシステムのメリット
フレンチクリートのメリットとしては、ワテが実際に作ってみた感想では以下の通り。
- 引っ掛ける棚の位置を自由に変更出来るので、自分の使い易い配置に出来る
- 平面状の棚板(上写真)だけでなく、箱状、フック状、その他色んな構造物を引っ掛けられる
- 構造が簡単なので誰でも作れる
- 費用も安い(ワテの場合は針葉樹合板12mm厚、1×4材を45度カット)
などか。
現状では、下写真のように取り敢えず壁面に針葉樹合板12ミリ厚を貼り付けて、その上に1×4材を縦に45度カットしたものをコーススレッドでネジ止めしている。
1×4材の45度カットは、HiKOKIのC6MEY電子丸ノコで行った。
丸鋸で45度カットするテクニック(危険なのでお勧めしない)
本当なら長い材の45度カットは、テーブルソーでやるのが理想的だ。
でもテーブルソーを持っている人は少ないだろう。
ワテの場合は1×4材を丸鋸で45度カットした。
そうすると、二本の45度材が出来上がるので、材を無駄なく利用出来る。
さて、そのカット方法を紹介しよう。
ただし、丸ノコのキックバックが起こり易いので、初心者の人にはお勧めしない。
まず、下図に示すように作業台の端に1×4材をF型クランプを三個使って固定した。
丸鋸には平行定規を付けている。
図 右端から三分の一くらいの距離を45度カットする
まずは上図のように右端から三分の一くらいの距離を45度カットする。
注意事項としては、作業台をカットしてしまわないように注意する。
ここからが要注意な作業だ。
まず、右端のF型クランプを移動して、クランプする場所を下図のようにする。
この場合、1×4材の右端は既にカットしているので、クランプで押さえると鋸刃で切った隙間が狭くなってしまう。そうすると、次のカット作業で鋸刃が木材に挟まれてキックバックを起こすので非常に危険だ。
図 中央部のカットではキックバックの注意が必要
なので、上図において、右端のF型クランプを掛ける時に、既に切断した材の隙間(鋸刃1.5mm)と同じか少し厚い(1.5~2.0mmくらい)のプラスチック定規やベニア板などをその隙間に挟んでおいて隙間が閉じてしまわないようにする。
その状態で鋸刃が隙間に挟み込まれずに自由に回転出来る事を確認した上で、上図のように中央部分を45度カットする(このカットの瞬間にキックバックが起きやすいので要注意)。
あとは、下図のようにクランプを移動して左端の部分をカットする。この場合も、隙間が閉じてしまわないように隙間に定規などを挟んでキックバック対策を行ってから作業するのは言うまでも無い。
図 三回に分けてカットすると丸ノコだけで45度カットが可能
このようなやり方でワテの場合は、丸ノコだけを使って1×4材の45度カットに成功した。
ただし、繰り返して言うけれど、この手法は丸鋸のキックバック事故が起きやすいので素人の人にはお勧めしない。
ワテの場合は、先日購入したHiKOKIのC6MEY 電子丸ノコを使ったので、作業はやり易かった。
つまりこのC6MEY電子丸ノコは、プロ用最高機種なので、機能が豊富。その中でも、電子ブレーキの効きが良くて、引き金式スイッチから指先を離すと瞬時に回転が停止するのだ。
なので、カットしている最中に何か危険を感じて指先をスイッチから離した瞬間に鋸刃が停止するので、仮にキックバックが起きても大事故にはなりにくい。
かつ、決して丸ノコの背後には立たずに、上図において丸ノコの横に立って作業していた。
これらの安全対策をとった上で細心の注意を払いながら上図のような45度カットしたのだ。
と言う事で、丸ノコ初心者の人はこの手法はお勧めしない。
初心者の人が丸ノコだけで45度カットするには?
これは難しい。
「初心者の人は・・・なやり方でやれば丸ノコだけで45度カット出来ます」なんて記事を書くと、それを見て作業した人がもし事故が起こってしまうとワテは責任をとれないし。
でも、まあ、上図のやり方よりは少しは安全な手法としてワテが思い付くやり方は以下の通り。
方法1 作業台に材をネジで固定してしまう
クランプを使うのではなくて作業台の上にコーススレッドで1×4材(厚19x幅89mm)をネジ止めしてしまえば良い。これなら丸ノコ作業はやり易い。
上動画のように、カミヤ先生もこの手法を採用している。
ただし作業台に穴が開くのが嫌な人もいるだろう。
方法2 ワテ考案の独創的な方法
その場合には、下図のように数枚の1×4材を互い違いに事前にコーススレッドで結合しておくと良い。
図 数枚の1×4材をコーススレッドでネジ止めして一枚板にしておく作戦
このように幅広の一枚板にしておくとクランプし易い。
あとは、端っこの1×4材を45度カットすれば良いのだ。カットしたらその1×4材はコーススレッドを外す。
そして、同じように次の材を45度カットすれば良いのだ。
フレンチクリートでは多数の45度カット材を使うので、上図のように1×4材を結合して、必要に応じて45度カット材を量産すれば良いのだ。
なお、この手法では1×4材にネジ穴が開くが、そのネジ穴はその材を壁に固定する時に再びネジ穴として使えば良いのだ。
どう!この完璧な手法!
カミヤ先生のDIY!家具教室でもまだ紹介されていない「ワレコ式1×4材を丸鋸だけで安全に45度カットする手法」なのだ!
是非、カミヤ先生にワテ考案の45度カット手法を紹介して頂きたいw
事前許可などは一切不要です。
方法3 カットし易い材を買ってくる方法(最もお勧め)
長材を45度カットしてフレンチクリート用に加工する為の最も簡単な方法を思い付いた。
ワテの場合は1×4材(厚19x幅89mm)の6フィート(1828.8ミリ)を45度カットしたが、1×10材(厚19x幅235mm)とか1×12材(厚19x幅280mm)などの幅広の材を買って来れば良いのだ。あるいは幅広の集成材でも良い。
そうすると、幅広の板なのでクランプし易いし、端っこから45度カット、垂直カットを交互に繰り返して行けば、数本の45度カット材を切り出す事が出来るのだ。あるいは45度カットのみでも良いだろう。
もし、最後のほうになって、幅が狭い材のカットがやり辛い場合には、その材は他の幅広材に木工用ボンドで接合して幅広材にしてからカットすれば良いのだ。
どう、この完璧なアイデア。
自称DIY達人のワテなのだ。
従って、もし幅の狭い1×4材をカットする場合には方法2で示したコーススレッドでの接合方式でも良いが、木工用ボンドで側面を接合して超幅広材に加工してから45度カットする方式でも良いだろう。
丸鋸作業の安全対策
なお、丸ノコなどの電動工具を使う時には、安全の為には例えば下写真のような防刃エプロン、耐刃エプロンを装着しておくと良いだろう。
フレンチクリートシステムの横棒の間隔は何ミリが最適か?
なお、フレンチクリートシステムを作る上で迷うのが、横棒の間隔を何ミリにするかと言う点だ。
ワテの場合は、162ミリにした。本当は160mmにする予定だったのだが、知らないうちにずれていて162ミリになってしまったのだw
図 フレンチクリートの間隔は162mmが業界標準になるかも!?
まあ横棒はコーススレッドで針葉樹合板にネジ止めしているだけなので、もし将来間隔を変更したくなったら、やり直せば出来なくはない。
でもまあ、横棒間隔を変更するなんてのは面倒なので、ワテの場合は今後162mmで統一する予定なので、162mmに決定だ!
恐らく今後のDIY業界では、フレンチクリートの横棒間隔は162mmが業界標準になるだろう。何故ならワテのこのブログ記事はそれくらいにDIY業界にインパクトが有るからだ!
フレンチクリートのワレコ基準162mmと呼んでくれ!
マキタトリマM373を壁面収納する
下写真がワテが昨年(2020年)に近所のホームセンターで買ったマキタのトリマ本体と付属品一式だ。
当記事では、このマキタトリマM373をフレンチクリートシステムを利用して壁面収納する事を目的としている。
このトリマ壁面収納の最大の難関は、上写真の銀色のT字型の直線ガイドをどのように収納するかと言う点だ。
さて、作業を開始する。
下写真の針葉樹合板12ミリ厚の端材が近所のホームセンターの端材コーナーに二十枚くらい売っていたやつを以前買っていた。その端材を利用してトリマー収納台を作成する事にした。
写真 HiKOKI卓上スライド丸ノコFC7FSBを使って切り込みを入れた針葉樹合板12ミリ端材
卓上スライド丸ノコはこの手の小物製作に大活躍する。なぜなら短い端材を自由自在に直線カットできるからだ!
この針葉樹合板は背板に使う。
その背板に45度カットした木片を二個貼り付けて、上下二本のフレンチクリート横棒に引っ掛けるのだ。
その結果、重量物を載せる事が出来、かつ、安定性も良い。
下写真の加工は、マキタトリマM373の付属品の一つのT字型の金属パーツを収納する為に開けている。
下写真の金属パーツを収納する為に、針葉樹合板の背板にスリット状の穴開け加工を行った。
この金具をどんな風に収納するかと言うと、下写真のように横から挿し込んで固定する予定なのだ。
上写真のようにT字型の直線ガイドがピッタリと隙間に収納出来た。
左右の側板を背板に固定する
下写真だとちょっと分かり辛いと思うが、上写真の背板の左右に貼り付ける側板の左側だ。
上写真の切り込みは先ほど紹介した金属パーツを挿し込んだ時に干渉しないように切り込み加工したのだ。
その加工はこのトリマM373自身を使って行った。
以下、参考までにそのトリマ加工の様子を示す。
トリマに標準付属の6mmビットを取り付ける。
そして、付属の金属部品をネジ固定する。
下写真に示すように、側板のエッジにトリマの金属部品を当てて幅30ミリ程の距離を削った。
これで、最初に紹介したように、一定距離(約9mm)だけ凹ませて削る加工が出来るのだ。
背板に二枚の側板をコーススレッドでネジ止めする
念のために、下穴錐を使って下穴を開けておいた。
3×9サイズの皿取錐、埋木錐のお勧め
コーススレッドは軸径3.8ミリ、頭サイズ8.2ミリあたりが標準的だ(※1)。
※1 情報源 https://daidohant.com/product/course-thread/コーススレッド/
軸細コーススレッド(=スリムコーススレッド)なら、軸径3.3ミリ、頭径6ミリあたりが標準的だ(※2)。
※2 情報源 https://daidohant.com/product/course-thread/コーススレッド/
なので、直径2.5ミリや3ミリの下穴錐を持っていれば、大体のコーススレッドの下穴を開ける事が出来る。
かつ皿取錐と下穴錐が合体している以下の製品を使えば、下穴開けと皿取が同時に出来るのだ。
ハイスピード鋼 | 普通鋼 | |
皿取錐 | ||
皿取錐&埋木錐セット |
あと、上写真で紹介した下穴錐(Φ9ミリ軸)に取り付ける事が出来るドリルストッパー(Φ9ミリ軸用)もお勧めだ。
このドリルストッパーを取り付けて皿取錐、下穴錐を使うと、穴開け深さを一定に出来る優れモノなのだ。
さらに最近スターエムさんが新製品を出している。
まあ要するに、下穴径がΦ1.5ミリと言う細いコーススレッドや木ネジ用の下穴と皿取が出来るのだ。
かつ、ドライバービット#1(小型⊕ドライバー)のタイプと#2(普通サイズ⊕ドライバー)のタイプがある。
要するに皿取する直径の大きさが異なる。
ワテの場合は、#2のやつ(上写真)の購入を検討中だがまだ買っていない。
さて、即席の皿取錐、埋木錐の商品紹介コーナーは終わって本題に戻ろう。
下写真が、背板に二枚の側板をコーススレッドでネジ止めした完成形だ。
上写真のようにT字型の金属部品も、設計通りにいい感じに収納出来ているぞ。
ところが一つ問題が発覚。
それは下写真のように、この時点でこのトリマ収納台をフレンチクリートに当ててみると、T字型の金属部品の厚みのほうが12ミリ針葉樹合板よりも分厚いので、金属部品がフレンチクリートの横棒に干渉してしまうw
まあ、この件の対策はこの後で紹介するが、背板の裏にもう一枚の針葉樹合板12ミリを貼り付けて嵩上げして解決した。
下写真のように、二枚の側板の間に、水平板(集成材15ミリ厚端材)を固定して、その背面には厚さ5.5ミリのベニア板を貼った。
このべニア板の目的は、横から挿し込んだ金属部品がグラつかないようにするため。
下写真のように、針葉樹合板12ミリの裏にもう一枚の針葉樹合板12ミリの端材を入れて、その上から45度カットした部材をコーススレッドでネジ止めした。
下写真がマキタトリマM373の付属品だ(T字型の金属部品は写っていない)。
さて、ほぼ完成したのだが、前面に横板を貼っておく方が安定性は良いだろう。
つまり、現状では前面には何も無いので、地震でも来るとトリマが前向きに転げ落ちる可能性がある。
そこで左右の側板の間に横板を貼り付けようと思ったのだが、下写真のように側板は斜めにカットしているので、横板を貼り辛い。
そこで、三角形の木片を二個用意して、それを貼り付ける事にした。
ちょっと分かり辛いと思うが、兎に角、この三角形の木片を左右の側板の斜めの部分に木工用ボンドで貼り付けた。
上写真は拡大図だが、もう少し分かり易いように全体を写したのが下写真だ。
多数のクランプを利用して、側板に三角形木片を木工用ボンドで貼り付けた。
その三角形木片を利用して下写真のように横板をコーススレッドでネジ止めした。
この横板が有る事で、マキタトリマM373が前方向に落下する事故を防止できる。
完成したフレンチクリート式マキタトリマM373固定台
下写真に完成したフレンチクリート式マキタトリマM373固定台を紹介する。
下写真のように、背板が針葉樹合板12ミリを二枚重ねになっている。
下写真のように、上下二箇所のフレンチクリート横棒に、このトリマ収納棚を引っ掛けるので安定性は良い。
下写真のように、マキタトリマM373にΦ6mmのストレートビット(標準付属)を付けたまま収納出来るようにするために、棚板に穴を開けている。
そして、下写真のようにマキタトリマM373本体と、T字型の金属部品、そして、スパナなどの付属品は下段の棚に収納出来た。
下写真は左側面の様子。T字型の金属部品がいい感じに収納出来ているのが分かるだろう。完璧や!
そのT字型の金属部品の収納の様子を下写真に示す。背面から見た図だ。
下写真は、そのT字型の金属部品を横にスライドさせて引き抜いた状態。
と言う事で、下写真のようにマキタトリマM373本体と付属品一式が、ワテ自作のフレンチクリートシステムにコンパクトに収納する事が出来た。
どう!
いい感じでしょ!
完璧な収納と言っても過言では無いだろう。
YouTubeにはフレンチクリート自作動画が日本だけでなく海外にも多数あるが、ワテ自作のマキタトリマM373収納棚は、ワテの知る限りこんなにコンパクトにトリマ本体、電源ケーブル、そして付属品一式を収納出来る棚の自作記事や動画は見た事が無い。
フレンチクリートシステム史上初の完璧なアイデアと言っても良いだろう。
フレンチクリートでF型クランプ8個を収納する
ちなみに、ダイソー200円のF型クランプ8個の収納もフレンチクリート化した(下写真)。
なお、上写真のF型クランプ収納棚は一つ問題がある。
それは、クランプを持ち上げて取り出す時に、クランプが溝に引っ掛かって抜けない場合があり、でもそのまま強く持ち上げると、クランプだけでなく、クランプが刺さっている台その物をフレンチクリートシステムから引き剥がしてしまう。
その結果、他のクランプが抜け落ちて床に散乱するのだ。
と言う事で、この問題は別途対策を施す予定。
下写真は、ワテの木工作業部屋の奥の壁に作成したフレンチクリートシステムだ。
ただし、横棒は張ったが多数の棚板は今後作成して、散らばっている工具、小物類を完璧に整理する予定なのだ。
写真 ワテの木工作業部屋の奥の壁面に作成中のフレンチクリートシステム
上写真では、中央に普通の棚板がある。これは、元々、この棚板を作ったのだが、その後でフレンチクリートを採用した。
その時に、この棚も除去して、壁面全体をフレンチクリートする案も有ったのだが、でも、ちょっと大掛かりな作業になるので、現状の棚はそのまま残して、棚の上下にそれぞれフレンチクリートを張ったのだ。
なお、写真でも分るように、棚の上下でフレンチクリートの横棒の間隔が異なっている。
棚の上の横棒間隔は162ミリにしている。
一方、棚の下の横棒(一番最初に貼ったやつ)の間隔は、適当に決めたので200ミリ以上の間隔になっている。
なので、この横棒は一旦取り外して、間隔を162ミリで貼り直す予定だ。その時に、横棒を一本追加して、現状の二本を三本に変更する予定。
まとめ
ワレコ
マキタM373トリマは、フレンチクリートを使って完璧に壁面収納する事が出来た。
自称DIY達人のワテであるが、フレンチクリートは実際に作ってみると確かに便利だ。YouTube動画などで海外DIYの人たちの多くが採用しているフレンチクリートであるが、人気があるのも頷ける。
そのフレンチクリートシステムを利用してマキタM373トリマ本体、電源コード、付属品一式を完璧に壁面収納する事が出来た。
費用は、約100円。
費用内訳は以下の通り。
材料 | 数量 | 単価 | 小計 |
背板(針葉樹合板12ミリ) | 1 | 10 | 10 |
端材など | 数個 | 10 | 数十円 |
コーススレッド | 数本 | 3 | 数十円 |
合計 | 100円くらい |
表 「ワレコ式フレンチクリートトリマ収納棚」に要した費用
当記事で紹介した「ワレコ式フレンチクリートトリマ収納棚」は、フレンチクリート界のスタンダードになる事は間違い無いだろう。
アマゾンで
トリマー・ルーターの 売れ筋ランキングを全て見たい人はこちら。
ちなみに、ワテの場合は下写真のボッシュのトリマービットを最近買った。
もっと沢山の数のビットがセットになった海外製のビットセットも色んなのがネット販売されているが、このボッシュのトリマービットは良く使うビットが揃っているので実用性は高い。
木工の本を読む
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