2017年8月のお盆休みを利用して6年ぶりに完成した
【金田式 No.213】
超多機能アナログ&デジタル再生システム(MCイコライザー省略、AC100V駆動)
であるが、完成までの道のりはこの記事で詳しく紹介した。
下の写真でその雄姿を改めて紹介しよう。
図 金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムのアルミLアングルフレームの写真
奥行300mmのコンパクトなシャーシ(300x100x50)に基板を二階建てにして入れている。
テクトロ7000シリーズオシロのプラグインを連想させる斬新なデザインだ。
さて、現状では上の写真のように上下のカバーが無い。
適当なアルミ板をネット注文するかホームセンターにでも買いに行こうかなあと思っていたのだが、自宅を探したら丁度いい感じのアルミ板が見付かった。
さっそく上下のカバーを製作した。
当記事では、完成したワテの金田式No.213超多機能アナログ&デジタル再生システム(完成版)と現在のワテのPCオーディオ環境を紹介したい。
また、ぺるけ式秋月USB-DAC(トランス付き)と金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムとの音の違いを聴き比べたのでその感想を書いてみた。
では本題に入ろう。
追記 その後、KiCadで専用基板を設計して別の金田式DACも作った↴
金田式No.213超多機能アナログ&デジタル再生システムのアルミカバー作成作業
これがアルミカバーを取り付けた完成版の写真だ。
図 金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムの上部アルミカバー装着後の写真
100x300x1tのアルミ板が二枚あったのでそれにΦ3の穴を開けた。
一方、最初の写真で紹介したアルミLアングルで作成した枠組みにも同じ位置にΦ2.5の穴を四つ開けた。
そして手作業でΦ3のタップでネジ穴を切った。
ワテが使っているタップは、このライト精機のやつだ。切れ味が良いの重宝している。
ハンドルは以下の製品を使っている。
でもちょっとサイズが大きい感じ。
なので、下に示すこちらの製品のほうが使い易いかも知れない。
でもまあ、兎に角、慎重に作業すればタップ作業はそんなに難しくは無い。
逆に、慌てて急いでやると刃を折ってしまう危険性があるので、じっくり焦らずやるのがコツだ。
今回は1.5tのアルミアングルだったが、ワテは錆び防止のためにタップにタップリとオイルを付着させて保存している、そのオイルだけでタップ作業が出来た。
でも、もし分厚い金属にタッピングする場合には、タッピングオイルを使いながらゆっくり作業するのが良いだろう。こんなやつ(下図)。
でも、もし専用のそんなタッピングオイルが無い場合には、サラダ油でもオリーブオイルでも何でも良いだろう。
実際、ワテの場合はオリーブオイルを小瓶に入れておいて、タッピングオイルとして利用している。
タッピングに植物油を使う自然派のワテだ。
上下のカバーで合計8個のネジ穴だ。
アルミのLアングルは厚みが1.5ミリしかないのでネジ山は沢山は切れないが、まあ、四カ所で固定すればカバーが外れる事は無いだろう。
なお、本当は皿ネジでカバーを取り付ける予定で有ったが、カバーが1ミリ厚なのでそれは無理そう。
なので、この点は妥協して普通のM3鍋ネジで固定した。まあ、何事も妥協は必要だ。
で、無事に完成した。
ぺるけ式ヘッドホンアンプと金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムの比較
参考までに自作ぺるけ式ヘッドホンアンプVer.3(左)とNo.213金田式超多機能アナログ&デジタル再生システム(右)の大きさを比較してみた。
図 ぺるけ式ヘッドホンアンプと金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムの比較
上図左側のぺるけ式ヘッドホンアンプは、タカチ電機工業 HEN型放熱ケースに入れている。
タカチ電機工業 HEN型放熱ケース HEN110520S
W111.2 x H54.7 x D200なので奥行200ミリだ。
今回製作したNo.213超多機能アナログ&デジタル再生システム(右)はW100 x H50 x D300なのでぺるけ式よりも100ミリ長い。
写真 ワテ自作のぺるけ式ヘッドホンアンプの内部
ちなにみワテが作ったのは以下のバージョン3だ。
ぺるけ式ヘッドホンアンプ
FET式差動ヘッドホンアンプ Version 3
DC15V版
Headphone Amp Project
手持ちのパーツを適当に使って組み立てた。なのでぺるけさん指定部品使用率は60%くらいかな。
ちなみに、最新版ではVer. 4が出ている。
ぺるけさんのサイトを引用させて頂くと、FET差動ヘッドホンアンプVersion1~3とVersion4の違いは以下の通り。
ぺるけ式FET差動ヘッドホンアンプVersion1~Version4の特徴
FET差動ヘッドホンアンプはVersion1からVersion3まで、共通して「差動1段+ダイヤモンドバッファ」ですが、本機(Version 4)は「差動2段+SEPP」なので回路構成はかなり異なります。差動1段で得られる利得はあまり高くないため、FET差動ヘッドホンアンプVersion1~3の負帰還量はあまり多くありません。
本機(Version 4)では、差動2段とすることで利得は十分すぎるほど高くすることができたので、それらをすべて負帰還にまわしています。Version3が半導体アンプにしては少な目の負帰還で音をまとめたのに対して、Version4は多量の負帰還をかけた状態で音のチューニングを行った点に大きな違いがあります。
もうひとつの違いは、FET差動ヘッドホンアンプVersion1~3は出力と負荷との間にコンデンサが介在しますが、本機(Version 4)では出力側にはコンデンサがなくなったことです。そのかわり入力側にDCカットのコンデンサが追加になっています。このことが微妙にトーンキャラクタに影響を与えています。
引用元 http://www.op316.com/tubes/hpa/version4.htm (ぺるけさんのサイト)
太字強調はワテが入れた。
まあ、確かにワテが作ったVersion 3では出力部分に2,200uF/16Vのでっかい電解コンデンサが入っている。
信号経路にこんな大きな電解コンデンサを入れるのは、オーディオマニアな人は敬遠する傾向があるが、ワテも最初はそんな気分だったのだが、実際に作ってみるといい音が出る。
一方、Version 4は良く見かける差動二段で、出力段は東芝2SA1358/2SC3421によるごく標準的なSEPP-OTL回路だ。
信号経路のコンデンサは入力部分のフィルムコンデンサ0.33uFと差動二段目の2SA1015のベース~コレクタ間に位相補正で220pFが入っている。それとNFB回路に150pFのみ。
どちらかと言えば、ワテとしてもこのVersion 4のオーソドックスな回路(FET入力差動二段+SEPP)が好きなので、ワテも今年はVersion 4を製作したいと思っている。
No.213超多機能アナログ&デジタル再生システムの放熱に関して
さて、一方の金田式DACであるが、カバーを付ける前に連続で数時間使ってみたが、大きな発熱は無かった。
具体的には電源回路に採用した三端子レギュレータLM317も手で触っても熱くはない。ポワ~ッと暖かいくらいの温度だ。多分40度台だと思う。
また、ラインアンプ兼ヘッドフォンアンプ基板の出力トランジスタの2SA606も手で触ってもアッチッチと言う程でもない。なのでこちらも40度台くらいか。
でもまあ、上下のカバーで完全に密閉してしまうと熱が籠りそうだ。
その点を考慮して、下図のように若干の隙間を空けている。
図 No.213超多機能アナログ&デジタル再生システムの背面パネルの写真
上の写真は背面の写真だ。
三組のRCA端子は上の二組がLINE入力、最下段はLINE出力だ。
左側の単独RCA端子はデジタル入力用。
その下の黒い四角の端子がトスリンク端子で、光デジタル入力用だ。
この二つのデジタル入力を切り替えるトグルスイッチをその下に付けた。
これらの点が、金田先生のNo.213超多機能アナログ&デジタル再生システムの無線と実験(2011/4前編、2011/5後編)オリジナル記事とは仕様が異なる。
リアパネルと上部カバーとの間に約1ミリの隙間がある。
加工精度が良ければ完全にピッタリと密閉されるはずだったのだが、手作業ゆえに誤差が大きくて、その結果、隙間が空いてしまったんじゃないのか⁉と突っ込まれると困るが。
決してそんな失敗作では無い。
あくまでワテの緻密な計算によって、放熱を考慮して1ミリの隙間を開けたと言う事にしておこう。
これと同じ隙間をフロントパネル部分にも開けてある。
完璧な発熱対策だ。
PCオーディオ環境に超多機能アナログ&デジタル再生システムを組み込む
さっそくワテのPCオーディオ環境にNo.213超多機能アナログ&デジタル再生システムを組みこんでみた。
オーラトーン5Cの右隣に縦置きにしているのがそれだ。
図 No.213超多機能アナログ&デジタル再生システム(縦置きにしている)
上図において、最下段はぺるけ式秋月USB-DAC(トランス付き)だ。ワテが作ったのは、タムラのライントランス(TpAs-2S)版である。
この数年、ワテはこのぺるけ式秋月USB-DAC(TAMURA TpAs-2S、600Ω:7kΩ)を使っている。
ぺるけ先生設計のぺるけ式秋月USB-DAC(トランス付き)は、とっても簡単に製作出来て、費用も比較的安く作れる(ただしトランスは高価だが、ワテはたまたまジャンク品を持っていた)。
音も自然で長時間聴いていても心地良いのでとても気に入っているのだ。
今回製作した金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムでは、ワテ独自の改造箇所があり、それはイコライザーアンプを省略する代わりに、ライン入力端子(R、L)を二組追加したのだ(一つ前の写真参照)。
その結果、ラインアンプ部への入力信号を、ロータリースイッチで以下の三種類に切り替えられる。
- 金田式DAC出力(PCM1794DACとIVC基板)
- LINE入力1
- LINE入力2
だ。
このLINE入力1に、今まで使っていたぺるけ式秋月USBDACの出力を入れる計画だ。
そうすると、二種類のDACの音の違いを楽しむ事が出来る(と思う)。
その全体図を以下に示す。
図 金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムを組みこんだワテのPCオーディオ環境(2017/8/23現在)
左端にあるのはワテ自作のスピーカーセレクターだ(1in-2out)。その製作過程は別の記事で詳しく紹介しているので興味ある人は参照下さい。
下部にあるのはぺるけ式ヘッドホンアンプ(兼プリアンプ)Ver.3だ。現在休止中なのだが、使わないのは勿体ないので、近いうちに活用したい。
その為には、2in-1outのラインセレクターを作りたいと思っている。上記のスピーカーセレクターを逆に使っても良い。なのでスピーカーセレクターと同じく四極双投のトグルスイッチで作るかな。あるいはオペアンプなどで組んでも良いかな。現在検討中だ。
と言う事で、本日(2017/8/23)現在、上図のようにぺるけ式秋月DACと金田式超多機能DACの二種類のDACを使えるようになった。
ぺるけ式秋月USB-DAC(トランス付き)と金田式超多機能DACの音の違いを聴き比べる
Windowsパソコンでは、音声出力端子が複数ある。
- 光デジタル出力
- RCAデジタル出力(ワテのパソコンには無い)
- ミニジャック
- 外部USB接続した再生デバイス(ワテの場合はぺるけ式秋月USB-DAC)
- 内部増設したサウンドカード
などだ。
Windows10標準の機能では、それらの出力全部に同時に同じ音声信号を出す事は出来ないようだ。
なので、コントロールパネルのサウンドを開いて、どの端子に音声を出力するのかを設定する必要がある。
下図左の場合には、パソコンの規定の再生デバイスがぺるけ式秋月USB-DACになり、そのDAC出力は、金田式超多機能のラインアンプ(LINE入力1)に入れている。
一方、右側のデジタルオーディオ(S/PDIF)を規定の再生デバイスに設定すると、出力先が光デジタル出力となり、それを金田式超多機能DACに光ケーブルで接続している。
図 Windows10で規定の再生デバイスを設定する画面
さて、これで二種類のDACを切り替えて使う環境が整った。
その際、ローランドのパワーアンプを通すとローランドアンプの音質の影響を受ける可能性があるので、今回のテストでは金田式超多機能ラインアンプのヘッドホン端子をモニターした。使ったヘッドホンはFOSTEX T50RPmk3nだ。
ただし、耳あてが薄くてワテには耳が痛いので耳あてを以下の他社製に交換している。
その結果、長時間使っても耳が痛くならないのでお勧めだ。
YouTubeその他の多数の音源を再生してみて、ぺるけ式秋月DAC、金田式超多機能DACの音の違いを聞いてみた。
沖縄はいいなあ。
食べ物も美味いし、暖かくて海も綺麗だ。
泡盛も美味いし。
ワテは移住したい。
ぺるけ式秋月DACと金田式超多機能DACの音の違いはあるのか?
その結果、ワテの耳では違いが分からなかった。
う~ん、予想外の結果だ。
何かしらの音の違いがあると思っていたのだが。。
理由は何だろう?
幾つかの理由を考えてみた。
- ワテの耳がヘボイ
- 二つのDACは共に金田式超多機能版ラインアンプ(ヘッドホンアンプ)を通っているので同じに聞こえる
などが考えられる。
ワテの場合、健康診断で耳の聴力検査で異常が見つかった事は無いので、聴力に関しては正常だと思っている。
またYouTubeの以下の動画では、20Hz~22,000Hzまでの周波数のサイン波を発生させる事が出来るが、ワテの場合、15,000Hzくらいまでは聴き取れるのでまあ正常の部類だと思う。
と言う事は、二番目の理由か。
つまり、ぺるけ式秋月DACと金田式超多機能DACの音がワテには違いが分からない理由は、両者は金田式超多機能版ラインアンプを通してヘッドホンを鳴らしている。
同じ金田式ラインアンプなので同じ音がしていると言う事か?
もしそうなら、デジタル信号をアナログ化するDACの機能は、ぺるけ式も金田式も大して変わらないのかな?
その辺りは良く分からない。
2018/3/24現在 ぺるけ式で聴いている
その後、ワテのPCオーディオ環境は以下の二通りの構成になっている。
- 金田式 超多機能アナログ&デジタル再生システム(DACとヘッドホンアンプ機能)
- ぺるけ式秋月USB-DAC(タムラTpAs-203)+ぺるけ式ヘッドホンアンプVer.3
金田式DACは光デジタル入力だ。
ぺるけ式秋月USB-DACはUSB接続。
金田式 超多機能アナログ&デジタル再生システム(DACとヘッドホンアンプ機能)を作成して完成した当初は、この金田式を良く聴いていたのだが、現在では、ぺるけ式に落ち着いた。
その理由は、金田式で聴くと高音がキンキンしていて何だか耳障りな感じ。
当初はその感じが新鮮に感じていたのだが、長時間聴いているとあまり心地良くない。
一方、ぺるけ式は、何時間も聴いていても耳が疲れないのだ。
まあ、これはあくまでワテ自作の「金田式」と「ぺるけ式」の比較であって、
「金田明彦先生製作の純正金田式」と「ぺるけ先生作成の純正ぺるけ式」との比較では無いのでご注意下さい。
2018/3/30現在 金田式DAC+ぺるけ式アンプで聴いている
その後、ぺるけ式秋月USB-DACの出力に原因不明のノイズが載っている事が判明した。
スピーカーからモゴモゴと言う低音のノイズが聞こえるのだ。
今まではそんなトラブルは無かったので何かの部品が劣化したのかも知れない。
原因究明する時間が無いので、ぺるけ式秋月USB-DACは暫く休止する事にした。
従って、現在のワテのPCオーディオ環境は
金田式超多機能DACとラインアンプ →
ぺるけ式ヘッドホンアンプVer.3 →
Roland SRA-50パワーアンプ →
スピーカーセレクター
・オーラトーン 5C(ボーカル、ドラマ、ニュースなどを聴く時)
・KENWOOD S270(音楽全般を聴く時)
を切り替え。
と言う構成だ。
この構成が最もワテの好みに合っている感じ。
具体的に言うと、クラッシックを聴いていると、各楽器の細かい音が明確に聞き取れる感じ。
秋月DACを金田式DACに変えてから特にそう言う印象がある。
かつ、ぺるけ式ヘッドホンアンプを通す事によって、何と言うか、耳に優しいのだ。
心地良い感じ。
ぺるけ式ヘッドホンアンプを通さずに、金田式ラインアンプ出力をパワーアンプに繋ぐと、高音がキンキンした感じなのだ。
それは欠点と言うよりも、金田式の特徴だと思う。金田式ラインアンプもヘッドホン出力があるので、ヘッドホンを接続して聴くと高音が良く響いて瑞々しい音が聴ける。生々しいと言っても良い。でも長時間聴いていると、それがワテにはキンキンした感じに聞こえると言う事かな。
その金田式ラインアンプ出力をぺるけ式に入力してぺるけ式のヘッドホン出力で聴くと、高音部分のキンキン感は若干控え目になる。
ワテの場合は、長時間聴く場合が多いのでそちらのほうが耳に優しいと言う事かな。
あくまでワテの個人的な見解である。
自作するのが面倒な人にお勧めのDAC完成品
このUSB接続DACは人気が高い。
特徴としては、DACのICとして ES9018K2M チップを採用している。ワテも名前をよく聞く有名なチップだ。
また、オペアンプが交換可能となっている。
例えばアマゾンのレビューを見ると、もともと取り付けされているOPA2134でも不満は無いが、手持ちのオペアンプを十数種類とっかえひっかえして視聴した結果、LT1364CN8が最も生々しい音質となったと書いている人がいる。
確かワテもこのリニアテクノロジー社の有名な高速オペアンプLT1364CN8は持っているので、このDACを買ってLT1364CN8を試してみたいなあなどと思っている。
ネット通販でもオペアンプが買える。
まとめ
金田式No.213超多機能アナログ&デジタル再生システムに上下のアルミカバーを取り付ける作業が無事に完成した。
緻密に計算して1ミリの隙間をアルミカバーの数カ所に開けているので内部に熱が籠る心配も無い。
金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムはイコライザーは省略し、その代わりにLINE入力の二系統追加した。
さっそくワテのPCオーディオ環境に組み込んだ。
ぺるけ式秋月USB-DACを金田式超多機能アナログ&デジタル再生システムのライン入力に接続した。
ぺるけ式秋月USB-DACを金田式超多機能版ラインアンプを通して聴いた音は、金田式の音がした。
金田DAC+ぺるけ式ヘッドホンアンプに落ち着いた
現在は金田式超多機能DAC出力をぺるけ式ヘッドフォンアンプVer.3に入れる組み合わせで聴いている。
ぺるけ式秋月USB-DACは原因不明のノイズ問題が発生しているが、調査する時間が無いのでしばらくは休止。
ワテ最新のPCオーディオ環境の紹介記事は以下の通り。
今年は、FET/Tr差動ヘッドホンアンプ Version 4を作成したいと思っている。
金田式DCアンプ関連本を買う
ワテの場合、全部は持っていないが幾つかの本を持っている。
こんなに昔からDCアンプを研究されていたようだ。
「時空を超える」って、タイムマシンでも作るのか!と言うくらいのインパクトがあるタイトルだ。
ワテもこの上の二冊は持っている。
最近は「電流伝送」という方式の回路の作品を多く発表されているようだ。
この末尾の電流伝送方式の二冊をワテも買ってみるかな。
楽天、Yahooショッピングで電子部品をかなり安値で買う人向け
ワテ自作の便利サイト、
何が出来るかと言うと、
Amazon.co.jp
楽天市場
ヤフーショッピング
の三つのショッピングサイトを同時検索して、商品を価格の安い順に表示出来ると言う、お買い物支援サイトだ。
「最安価格サーチ」で、
「電解コンデンサ」をかなり安値で探したい人は こちらから >
「東芝 トランジスタ」をかなり安値で探したい人は こちらから >
ワテ渾身の力作のかなり安値ショッピングサイトです。
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