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【ワレコのアイデア】羊羹やバターをもんじゃ焼きのコテでカットする

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ワレコ
ワレコ

全国推定数百万人の羊羹好きの皆さんにワテのアイデアを紹介したい。

苦いブラックコーヒーに甘い和菓子は良く合う。

もちろん抹茶と和菓子の組み合わせも最高だ。

そんな和菓子好きのワテが読者の皆さんに羊羹を食べるのにお勧めのグッズを紹介したい。

では本題に入ろう。

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羊羹はもんじゃ焼きのコテで食べる

UCCコーヒースペシャルブレンド豆臼式コーヒーミルで挽いてブラックコーヒーを入れる。

そして甘いお菓子と一緒に苦いコーヒーを飲むのがワテの日課だ。

そんなワテは最近は和菓子を良く買う。

そんな中でも羊羹を買う事が多い。

伝統的な製法の羊羹は大豆と砂糖だけで作られているので食品添加物が入っていない。それにも関わらず未開封なら常温で何年も持つほど賞味期限が長い。

ワテの場合はなるべく国産大豆を使っている羊羹を買うようにしている。

下写真はワテが粒あん入り羊羹にブラックコーヒーを飲む時の様子だ。

写真 粒あん入り羊羹とブラックコーヒー

コーヒーは豆を買って下写真の電動コーヒーミルで挽いて粉にする。

このコーヒーミルは値段は安いが本格的なセラミック製の臼式コーヒーミルで、なかなか良い製品だと思う。

ただし、入れた豆を全部挽き終わるとモーターが自動で停止する機能があるのだが最後に豆が数粒残ってしまう欠点がある。

なので、モーターが停止する前に本体を持ち上げて軽く振って残っている豆をセラミック臼の部分に落としてやらなくてはならない。まあ、慣れればそんなには面倒ではないが。

あるいは数粒残った豆は次回コーヒーを飲む時にすり潰されるので、そのままコーヒーミルを保管しても良いが。

さて、コーヒーの話題で脇道に逸れてしまったが、本題の羊羹を食べる時に使うお勧めグッズの話題に戻ろう。

もんじゃ焼きのコテが便利

下写真はもんじゃ焼きのコテ(=ヘラ)だ。

写真 もんじゃ焼きのコテで羊羹を食べるワテ

このもんじゃ焼きのコテを使うと下写真のように羊羹をカットし易いのだ。

写真 もんじゃ焼きのコテは羊羹をカットし易い

下写真のようにスパッと綺麗にカット出来るのだ。

写真 もんじゃ焼きのヘラで羊羹をカットした例

このようにもんじゃ焼きのヘラを使うと、羊羹を真っ直ぐにスパッとカットしやすい。

普通なら羊羹は小型スプーンや小型のフォークで食べる人が多いだろう。

ワテも以前はそうしていた。

でもスプーンだと羊羹を均等にカットし辛いし、フォークだとスプーン以上にカットし辛い(ワテの場合)。

そこで何か良いツールは無いかなあと探した結果、上写真のようにもんじゃ焼きのヘラを使ってみたらいい感じだったのだ。

ただし、もんじゃ焼きのヘラには欠点もある。それは左右の角が尖っているので、器の曲面に沿って掬う動作が出来ない。

例えば粒入り羊羹の中の小豆の小粒が器に残ったとしても、もんじゃ焼きのヘラでは掬いにくい。

スプーンなら掬いやすいし、フォークなら刺せば良いが。

なので、このもんじゃ焼きのヘラをグラインダーや金工ヤスリなどで削って左右の角の部分を少し丸めようかなあと考えている。

もんじゃ焼きヘラをカスタマイズして羊羹専用ヘラを開発するのだ。

もんじゃ焼きヘラをバターナイフの代わりに使う

ちなみにワテは下写真のようにバターナイフの代わりにも、もんじゃ焼きヘラを使っている。

写真 バターナイフの代わりにもんじゃ焼きヘラを使う

下写真のもんじゃ焼きヘラは持ち手が165ミリあるので、一般的なもんじゃ焼きヘラ(135ミリ前後)よりも長いので使いやすい。

バター保管容器は下写真のイワキの耐熱ガラス製容器が使いやすいので気に入っている。

下写真のようにバターに対してもんじゃ焼きヘラを上から押し込むと簡単に必要量だけカット出来る。

写真 バターに対してもんじゃ焼きヘラを上から押し込むと必要量だけカット出来る

一般的なバターナイフを使うと、バターを必要量だけカットするのが案外難しい(ワテの場合)。

もんじゃ焼きヘラならバターやマーガリンのカットは簡単に出来る。

あとは焼いたトーストの上にバターを塗り広げれば良い。

写真 もんじゃ焼きのヘラでバターを塗り広げるのは難しい

ただし、もんじゃ焼きのヘラでバターやマーガリンを塗り広げるのは実際にやってみると分かるが、やり辛い。

そう言う点では、下写真のような幅広タイプのバターナイフを買えば、バターのカットもやり易いし塗り広げるのもやり易いだろう。

上写真の製品はアマゾンレビュー評価も高いが、確かに機能的に使い易いだろうなあと思う。

ワテも買ってみるかな。

あるいは小型ステンレス包丁かペティナイフでも買ってきて、刃の部分をバターナイフに最適な形状に削って自作バターナイフを作ってみようかな。

そしてWareko Design®として売り出すのだ。Porsche Design®みたいなもんか。違うか。

なお、ワテはバターはトーストの隅々まで塗り拡げず、熱で溶けて自然に広がるのに任せているのでもんじゃ焼きヘラで塗り拡げにくい点は問題では無い。

コーヒーの飲み過ぎに注意

さて、本題からまた逸れるが、コーヒーの飲み過ぎには注意が必要だ。

コーヒーは健康に良いと言われているのでコーヒーを飲むこと自体は全く問題無い。

最近のワテのお気に入りはマンデリンコーヒー豆だ。

マンデリンは酸味が少なく苦みやコクが強いのでワテ好みなのだ。

ただし、コーヒーや紅茶には、結石の原因となるシュウ酸が多く含まれていることは良く知られている。

そのために、コーヒーを沢山飲みすぎると腎臓結石や尿路結石が出来やすいのだ。

尿路結石は経験したことが無い激痛

実はワテも最近、尿路結石になったのだ。

ある日、朝起きて椅子に座ってパソコンのメールなどチェックしていたら、左下腹部が痛い。

初めて経験する痛みだった。

最初は少し痛いなあと言う感じだったが、ジワジワと痛みが増してきて数分後には「この痛みは一体なんなんだ?」と言うくらい痛くなり、十分後くらいには布団の上に寝転がって下腹部を押さえながら「うっっっ」と言う感じで声も出ないくらい痛い。

救急車を呼ぼうかなと思うくらい痛かったのだが、布団の上に寝て動かずに痛みを我慢していたら三十分後くらいには痛みが消えた。

「あれは一体なんだったんだ?」と思ったが、その後は全く痛みもなくその日を過ごした。

ところが、翌日の朝、又しても左下腹部の同じ辺りが痛い。

「あちゃー、昨日に続いて今日もか!」

「何か悪い病気なのか?」

などと心配になったが、幸い前日ほどは痛くない。とは言ってもかなり痛いのは確かだ。

その日も布団の上に寝て三十分くらい静養していれば痛みはなくなった。

結石が自然排出された

で、心配になったので近所の内科に行ってCTや超音波で検診して貰った結果、ワテの症状は尿路結石だと判明した。

実際、CT画像に膀胱の中にある大きさ数ミリの結石が写っていた。

内科の先生曰く「結石は膀胱まで降りてきていますから、数日以内に尿と一緒に出るでしょう。」との事だ。

で、その日の午後、シャワーを浴びていたのだが、尿意を催したので出してみたら大きさ数ミリの結石が出た。

色はコゲ茶色だった。

コーヒーの色とよく似ているが、関係あるのかな?

それは知らない。

と言う事で、腎臓結石や尿路結石は物凄い激痛なので、コーヒー好きの皆さんも注意しておくと良いだろう。

とある病院のサイトの説明では「結石による痛みは、人間が感じる最も強い痛みの一つとされています。 」との事だ。

確かに痛かった。

「チクチク痛い」、「ズキズキ痛い」などの痛さの表現があるが、ワテが経験した尿管結石の痛みはそんなありふれた痛さを遥かに上回る痛さで、「うっ」と呻く(うめく)ような痛みが下腹部の割と狭い領域に現れて、その痛みの強さが数分以内に徐々に大きくなり声も出せない位に痛くて、

「うっ」

「うっ」

「うっ」

「救急車呼んでくれ~」

くらいに痛かった。

確かに人生で初めて経験する痛さだった。

結石を予知したのか?

実は、この尿路結石をワテは無意識のうちに予知していたのではないのかと思うのだ。

と言うのは、尿路結石の激痛騒動の一ヶ月ほど前から、いつもなら毎日一杯か二杯は必ず飲んでいたコーヒーがその期間は全く飲みたくなくなったのだ。

その当時は、自分でも「なぜコーヒーを飲みたい気分にならないんだろうなあ?」と不思議に思っていたのだ。

丁度八月の暑い時期だったので冷たい麦茶を良く飲んでいたので、そのせいでコーヒーを飲む気分にはならないのかなあと思っていたのだ。

でも、今考えてみるとその時にはコーヒーの飲み過ぎで腎臓に結石が出来始めていた時期だ。

それを無意識にワテが察知していて、コーヒーを飲みたい気分にならなかったのかなあ~と思うが、真偽の程は不明だ。

腎臓結石が3~4ミリくらいの大きさまで成長するには何ヶ月くらい掛かるのだろう?

まとめ

ワレコ
ワレコ

もんじゃ焼きは今までに二、三回くらい食べたような記憶があるのだが、忘れた。

関西人のワテとしては、やはりお好み焼きのほうが好きだな。

当記事では羊羹好きなワテがもんじゃ焼きのヘラを使って羊羹を食べるアイデアを紹介した。

もんじゃ焼きのヘラは平べったいので羊羹やバターに上から突き刺すと真っ直ぐにカット出来る。

カッター付きのバターケースも販売されているが、ワテは使ったことは無いのだがそう言う製品も便利だとは思う。例えば下写真の製品だ。

ただしワテの場合は、今日はバターを多めに塗りたいとか、今日はバターは少なめにしようとか、日によってその時の気分でバターの量を変えたい。

なので、全部同じ大きさにカットするカッター付きバターケースよりも、自分でカットする方式がワテには適しているのだ。

あるいはこんな製品もある。

う~ん?どうかなあ~

確かにこの形状ならバターを四角いブロック形状に切り出しやすいとは思うが、切り出したバターを塗り広げるのはやり辛いだろう。

それならワテお勧めのもんじゃ焼きコテを使う方式のほうがカットも出来るし塗り広げも出来るので自由度が高いと思う。

と言う事で、まあ読者の皆さんにはどうでも良い内容の記事かも知れませんが、ワテのアイデアを紹介した。

(続く)

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