ワレコ
令和5年2023年
あけましておめでどうございます。
今年は毎日一件は記事を投稿してワレコのサイトの飛躍の年にしたい。
さて、新年最初の記事はラーメン好きのワテが発明したお勧めの調理法を紹介する。
では、本題に入ろう。
ラーメンを茹でるのが面倒
ワテとラーメン
ワテはラーメンが好きだ。
ワテが好きなのは味噌ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメン、豚骨ラーメン、コーンバターラーメン何でも食べる。
ただし表面に脂がギトギト浮いているようなラーメンは最近はあまり食べない。
最近よく食べるのが、下写真の天下一品ラーメンだ。
天一のラーメンはドロッとしたスープでこってり系ではあるが、ワテの舌ではそのスープは野菜を主体に煮込んであるように思う。なのでスープを全部飲み干しても胃がもたれる事もなく食後はスッキリする(ワテの場合)。
でも外食ばかりしていると食費も増えるので、自宅でラーメンを食べる事も多い。
そう言う場合には、下写真のような生麺に液体スープが付属しているやつを買う事が多い。
下写真は比内地鶏だし醤油ラーメンだ。
醤油系もワテは好き。
兎に角、ラーメンは味噌でも醤油でも何でも旨いと思う。
要するにそれは麺の味よりもスープの味が美味いのだ。
ラーメンの味はスープで決まると言っても良いだろう。
逆に言えばスープが美味ければラーメンの麺はある程度の硬さがあれば何でも良いと思う。
一般的なラーメンを作る手順
さて、ラーメンを茹でる場合には、まずは大鍋にお湯を沸かして生麺を茹でる。
その間にラーメン鉢にお湯を300㏄ほど入れてそこに濃縮スープを入れて溶かしておく。
麺を茹でたお湯は捨てて茹でた麺をラーメン鉢に入れれば完成だ。
こう言う手順でラーメンを作るのが一般的だ。
この場合は食後は大鍋とラーメン鉢を洗う必要がある。
もしそれが面倒な人は、ラーメンを茹でたお湯にスープも溶かして鍋からそのままラーメンを食べる人もいるだろう。
この場合は食後は鍋を洗うだけで良い。
でもラーメンの茹で汁には体に悪いと言われている「かんすい」が溶け出すし、ゆで汁も透明ではなくて少し黄色く濁っている。
そこにスープを溶かしてラーメンを作って食べてもあまり美味しく感じない。
だったらカップラーメンで済ませれば手軽だが、やはり即席のカップラーメンは生麺を茹でて作る本格的なラーメンの味には到底敵わない。
お手軽にラーメンを作る方法
そこでワテは考えた。
どうにかして生麺と濃縮スープでラーメンを手軽に作る方法が無い物かと。
その結果、画期的なアイデアが閃いたのだ。
まず、濃縮液体タイプのラーメンスープを単体で買う。
次に、讃岐うどんを買う。
そして、小さめの鍋に300ccほどのお湯を沸かして讃岐うどんを茹でるのだ。
讃岐うどんは適度にコシがあるので、麺を噛んだ時にあたかもラーメンの太麺くらいの食感がある。
かつ冷凍讃岐うどんはそれを茹でたゆで汁ごと食べても違和感は無い。
と言うか、普通の冷凍うどん(冷凍讃岐うどんも含む)のゆで汁を捨ててうどんを調理する人は少ないだろう。
なので、讃岐うどんを茹でたらそこに濃縮液体ラーメンスープを溶かせば良いのだ。
超楽ちん!
そしてあとは好みに応じてトッピング。
メンマ、チャーシュー、もやし、ネギはワテが好きなトッピングだ。
このように調理すると、必要なものは小さめの鍋と割り箸だけなので、後片付けも簡単なのだ。
どうこの画期的なアイデア。
うどんをラーメンスープで作った例
ワテ自作のラーメンスープうどんを紹介しよう。
写真 味噌ラーメンにメンマ・チャーシュー冷凍讃岐うどん | 写真 鶏白湯スープに野菜たっぷり讃岐うどん |
上写真左は味噌ラーメンスープに、極太メンマ、厚切りチャーシュー(半額セール品)、小葱を入れて冷凍讃岐うどんを煮込んだ味噌ラーメンスープ讃岐うどんだ。
麺はうどんだが、スープが味噌ラーメン味なので、極太麺の味噌ラーメンを食べているような気分。
讃岐うどんはコシが強いので、歯ごたえもラーメンっぽいのでお勧めだ。
上写真右の鶏白湯スープに野菜たっぷり讃岐うどんも美味かった。
ワテの場合、ラーメンスープの中でも強いて言えば味噌ラーメン系が好きだ。
写真 味噌豚骨スープにモヤシたっぷり冷凍讃岐うどん | 写真 味噌ラーメンスープに肉野菜たっぷり冷凍讃岐うどん |
上写真左は味噌豚骨ラーメンスープにもやしをタップリ入れて煮込んだ讃岐うどん。
もやしのシャキシャキした食感がワテは好きなのだ。それに安いし。
液体濃縮ラーメンスープが60円前後、冷凍讃岐うどんが50円前後、これで110円。
あとは好みに応じてトッピングを入れても総額300円も有れば上写真のようなラーメンスープうどんが作れる。
肝心の讃岐うどんラーメンの味は?
それが物凄く美味しい。
讃岐うどんで作るラーメンは太麺系のラーメンと食べ比べても全く違和感はないし、讃岐うどんで作っていると言わなければ誰も気付かないくらいに自然なのだ。
そして、ラーメンの味の大半は麺よりもスープやトッピングの味で決まると思うので、美味しいラーメンスープを買って来れば自ずと美味しい讃岐うどんラーメンが作れるのだ。
粉末スープも美味しいが、ワテの好みは濃縮液体ラーメンスープだ。
今度このラーメンスープ缶を買ってみるつもりだ。
まとめ
ワレコ
ワテ考案の
讃岐うどんラーメンは
画期的な発明だと思う。
令和5年2023年の新年早々、全国のラーメン好きが感動するくらいの画期的なアイデアを紹介した。
冷凍讃岐うどんを茹でてそこに濃縮ラーメンスープを入れれば本格的なラーメンが完成する。
鍋が一つ有ればよいので後片付けも簡単。
カトキチさんとかテーブルマークさんにアドバイスしたいのだが、讃岐うどんの細麺を作ると良いかも知れない。
つまりラーメンの代替になるような讃岐うどん細麺を作れば、ワテ考案の簡単な調理法で手軽に讃岐うどんラーメンが作れるし、太麺よりも普通麺や細麺が好きなラーメンファンにも受け入れられるだろう。
その結果、讃岐うどんの生産量が飛躍的に増えるに違いない。
そうなれば、香川県にワテの銅像を建ててくれ!
いや銅像では腹が膨れないから銅像ではなてく世界中のどこの讃岐うどんのお店でも使える永久無料券をくれ!
(完)
コメント