われこマップ v3.9 を公開し、その中で新機能、
を追加した。
ワテの渾身の自信作第三弾だ。
ちなみに、渾身の自信作
第一弾 WarekoMapThis Chromeブラウザーの右クリック一発で場所検索機能
第二弾 われこでポン！ 任意WEBサイト内の住所らしき文字列を自動取得。クリックでその位置へポン！
なのだが、全く人気が無い。どういうこっちゃ！
世間には理解できないくらい先進的な機能なのかもしれないと自分では思っている。要するに、ゴッホの絵が没後に評価されるみたいなもんやな。違うか。
でも、それでは困る。
今回発表した「われこでGO! 」は、ワテの渾身の自信作第三弾であり、絶対に人気が出ると確信している！
でも、もしこれも不発に終わるとショック大きいぞ。まあ、そういう状況は考えない事にする。
その時は、地図作りは暫く休むかな。
もともと地図作りを始めた経緯は、gooブログに書いたけれど、要するに本家Google Mapsが新バージョンになって使いづらく感じたのと、丁度その頃WEBプログラミングに興味があったのでJavaScriptやPHPなどを習得したいなあと思っていたので、そういう勉強を兼ねて試しに作ったのが「われこマップ」だ。
その後、適当に機能を追加して改良したのだが、今一つ利用者が伸びない。せっかく作ったので世間に広まって欲しいのだが。一部のリピーターの利用者さんはいるようなのでやめるわけには行かない。
さて、ワテの渾身の自信作第三弾の「われこでGO!」とは何か？
ある日、ふと「戸隠蕎麦を食べに行こう！」と思ったら、[ルート探索] 機能を使って [始点] と [終点] を地図上に置くと経路が出る。
従来は、単にここまでの機能だったのだが、「われこでGO!」では、この経路に沿って黄色い人 (Pegman) が自動移動する。
その結果、ストリートビュー画像が自動で切り替わり、まるで動画を見ているかのように仮想旅行気分をパソコンで味わえるのだ。
すなわち、世界初(かもしれない？)の、
全自動仮想旅行システム
だな。
では、
今回は東京駅から出発して、自動車で戸隠まで移動する。片道263Kmくらいだ。
早速、出かけるかな。鞄を持って準備完了だ。
首都高環状線に乗って中央道を目指す。
今日も結構渋滞しているなあ。
北池袋付近まで来た。
急カーブに注意だ！
おおーっと、危ない！
いつの間にか逆車線に入ってしまった！
でも安心だ。バーチャルなので平気だ。そのまま逆走する。
戸田の外環道の辺りまで来た。ここは左に曲がる。
おおお、合流地点だ。
いきなり４車線に増えるが、今日は、左側走っとけばいいな。
大泉のあたりか。ここを走るのは初めてかな。
前方に360度以上回転するジャンクションがあるぞ。要注意だ。
と思ったら、誰か事故ってるがな。
危ない危ない。
いよいよ360度以上の急カーブだ。
タイヤがキーキー鳴っている音が聞こえるくらい現実とバーチャルの区別が付かない！
これが 全自動仮想旅行システム「われこでGO!」の実力だ。
タイヤはブリヂストンポテンザがいいな。ちょっと高いが、グリップがいいし、減りも少ない。
関越自動車道に入った。
まっすぐ進むだけだ。
疲れたので休憩するか。トイレにも行きたいし。
嵐山PAに入ろう。 「らんざん」と読む。「あらしやま」なら京都だ。
ソフトクリームでも買うかな。
嵐山PAでちょっと休み過ぎたので、ちょっと急ぐかな。
とりあえず、上越自動車道まで行こう。
そういう場合は、アクセルを踏めば一気に時速6120Km/h に加速出来るので、すぐだ。マッハ５くらいか。
早く蕎麦を食べたいので、軽井沢も佐久も上田も千曲もマッハ５で飛ばして、戸隠バードラインまで来た。
マッハ5なので鳥よりも早い。木々が多くてなかなかいい環境だ。
ようやく人家が見えてきた。店もある。あと少しで蕎麦が食べられる。
ようやく戸隠に到着。東京からマッハ５で数分だ。
地図を見ると幾つかの蕎麦屋があるが、ここでは、ワテの渾身の自信作の
周辺探索で半径500メートル以内の『蕎麦屋』を探索してみた。
何十軒もあるぞ。
店の評価も見られる。
ワテはなかなか決められない性格だ。沢山あると逆に迷う。
悩んだ結果、ラーメンに決めた。急に餃子とラーメンが食いたくなってきた。
以上、「われこでGO!」(渾身の自信作)によるバーチャル旅行でした。
皆さんもどうぞ。
追記
説明動画作成しました
ワテもYouTuberデビューした – われこでGO! 京都散策編
追記
土産に戸隠そばを買うのを忘れた人は、ネットで買おう。カーナビも。
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