ワテはコーヒーを良く飲む。
自宅で飲む時には、コーヒーの粉をこういうコーヒーメーカーにセットして淹れている。
こんな組み合わせだ(この豆は高いので飲んだことが無いが、一度飲んでみたい)。
タンクに水を注いでスイッチを押すだけで数分後には熱いコーヒーが出来上がる。
どこの会社の製品も良く出来ている思う。上記の製品は本当に安いがこれでも十分美味しいコーヒーが淹れられる。
でも、もう少し予算があれば、こういうのもお勧めかもしれない。
siroca crossline 全自動コーヒーメーカー ガラスサーバー STC-401 だ。
AllAbout 家電アワード2015コーヒーメーカー部門受賞モデルらしい。
ワテは、AllAboutの記事を時々読むがそれぞれの分野の専門家の人が執筆しているので、その人たちが選んだ製品なら間違いないだろう。
特徴は、
- 豆挽きからドリップまで全自動でコーヒーが淹れられる
- ステンレスメッシュフィルターは洗って何度でも使える
- 洗う部品は丸ごと取り外せるので、お手入れも簡単
だ。これ、いいかも。
ちなみに、ワテがいつも飲むのはもう少し安いこの豆を挽いたやつだ。
コーヒー豆の種類は沢山ある。
ワテは、苦くて濃いコーヒーが好きだ。
こういう奴(下図)を濃いめに淹れて飲んでみたいと思っているが高そうな袋に入っている豆は飲んだことが無い。左から二番目は飲んだかな。
濃いめが好きなので、エスプレッソも好きだ。
全自動コーヒーマシン
この機械がとても欲しいと思っている。
イタリア デロンギ社の全自動コーヒーマシン ESAM1000SJ だ。
主な特徴
●ボタン1つでコーヒー豆を挽くところから抽出までを自動的に行う全自動コーヒーマシーン
●コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ全部作れる。濃さも自由に調整できる。
●コーヒーの濃さ(豆の量)やコーヒーの量(抽出量)の設定、コーヒーの抽出、牛乳の泡立て(ミルクフロスター)給水タンクの着脱など全てが全面で行える省スペース設計
●着脱可能な抽出ユニットは小型でお手入れも簡単
●抽出量20cc~180cc、コーヒー粉量を調整して自分のお好みの味に調節が可能
●設定は調節つまみを回すだけの簡単設定
●ミルクを泡立てるスチームノズルを使ってカプチーノも作れる
●豆も自動で挽いてくれる(粒度は7段階で調整)
●抽出後の粉は自動で押し固められて内部に蓄えられる。ある程度貯まったら捨てればよい。
●手入れは水洗い程度で十分
兎に角、豆を入れておいて、飲みたい時にボタンを押すだけでいつでも挽き立ての豆から本格的なコーヒーやエスプレッソが飲めるのだ。
ずぼらで無精なワテにも最適の楽ちん設計だ。
陽気なイタリア人にはこういうお手軽な製品が好まれるのだろう。
ワテも是非欲しい。
欲しいなあ。
でもちょっと高い。
そういう人には、
BIALETTI (ビアレッティ) 直火式 モカエキスプレス 3カップ
これもイタリア製だ。
直火で沸かすので、写真右のイルサ ガスバーナープレートφ12cm エスプレッソメーカー用アダプター ILSCOK250GRS を一緒に買う人も多い。
色違いもある。ワテが買うならこっちだな。
商品紹介
エスプレッソメーカー世界最大手・伊ビアレッティー社製エスプレッソメーカー
自宅で本格エスプレッソが味わえる「直火式エスプレッソメーカー」だ。
イタリア本国では一家に一台は必ずあるらしい。日本で言うと急須みたいなもんか?
淹れ方は簡単だ。
- はじめに上部ポッド、下部ポッド、バスケットを取り外す。
- 下部ポッドに水を容量分注ぐ
- 次にコーヒーの粉をバスケットに容量分入れる
- 下部と上部のポッドをしっかり閉める
- 蓋を閉じて、ポッド本体を火にかける
- 不安定な場合は、金網などを下にしくと安定する
- 沸騰するとノズルを通って、上部ポッドにコーヒーが噴き上がる
- 噴出の音が止まったら火を止める。これで出来上がり
まあ、イタリアで一家に一台はあるらしいので、日本人なら誰でも使いこなせるだろう。
難しくはない。
3000円くらいだし、プレートとセットでも5000円弱だし、ワテも買おうかなと考えている。
インスタントコーヒー
無精なワテは、こんな便利なコーヒーメーカーを使うのさえ面倒に思う時がある。
そういう時にはインスタントコーヒーだ。
何や、普通のインスタントコーヒーやがなと言う人は時代遅れだ。
最近のネスカフェは、ソリュブルコーヒーという製法で、一味違うのだ。
インスタントのようでインスタントでないと言う感じかな。
兎に角飲んでみるのが良いと思う。
コーヒーばかり飲んで飽きたらこういうのもお勧めだ。
ワテの好きなこんぶ茶だ。
以上、ワテの好きなコーヒーと昆布茶でした。
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